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コーヒー旅

コーヒーを 訪ねて飲んで ひと休み。コーヒーの思い出ブログ。

今日は久しぶりに涼しい日でした。
涼しいといっても、実は30℃くらいはあったらしいですが・・・
それでも、素敵!快適!! と感じてしまう、今年の夏も暑かったですね。


お店や銀行の手続きが諸々溜まっていたので、事務作業をしに船橋へ。
久しぶりに自転車を漕いで行きました。
とても気持ちいい!!。
このまま涼しくなってくれると良いなあ。


一通りの手続きが終わったら、お昼の時間。
今日はそ。(そまる)へ行く事にしました。
開店時間まで少し間がありましたので、船橋大神宮へお参りに行きました。
大神宮側のカレーの名店・サールナートの前を自転車で通り過ぎると、カレー待ちしているお兄さんたちがいました。
さ、さすが!。


今日の大神宮は、秋の足音がしていました。


たわわに実る銀杏。
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銀杏って、こんな風になるんですねえ。


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とても綺麗な銀杏。


お参りが済んだら、そ。へ行きました。
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大将の添田さんは今日もにこやか。
前来た時に新しく入ったらしいホールのお兄さんも元気なようで、添田さんとの連携プレイが進化していました。
私も見習わなくては!。
ホールのお兄さんの頭の手ぬぐいが、リアル描写の猫の顔がどーん!だったのが萌えポイントでした。
今日いただいたポン酢おろしトンカツ定食は、カツなのに全然重たくなくて、ペロリと食べられてしまいます。
そ。の揚げ物はなんて美味しいんでしょ!!。
大満足してお店を出ました。






その後は久しぶりにスプラウトへ・・・。
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今日はヒロちゃんさんがお店番をしていました。
オススメをお願いしたら、夫はゲシャゲイシャ、私はブレンドになりました。
ブレンドはしっかりとした深入り、カラリとしています。
ビシーっと苦味が入っていて、香ばしさが追いかけてくる味わい。
ほっとしながら、ベンチに腰掛けて往来を眺めつつ、お互いの近況を話し合います。


スプラウトは想像に難くなく、夏の間ものすごく暑かったんだそう。
ああ、そうですよねー。ここ、暑いですよねー。
お客さんの感じはどうなったとか、売上どうなったとか。
やっぱりコロナな感じの話になります。
言葉の行間に「お互いいろいろありますよね」を漂わせながら、ぶっちゃけトークをして良く笑いました。
今日の話は本当に楽しかったなあ!。


夫ともよく話してますが、とにかく今年は「浮かんでいられれば良く」、「生きてさえいられたら良い」と思っています。
とにかく、珈琲していられれば幸せ。
この事態が過ぎ去った時もコーヒーしていられるように、明日からまた頑張ろう!!。






スプラウトを出た後、久しぶりにドトールへ行きました。
ひょっとして、1年近く来てなかったんじゃないかなあ。
とても久しぶりです。
夫は、いずみのお客さんが話していたコーヒーレモンスカッシュ的な季節商品を、私はアイスカフェラテを飲みました。


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(外のテラス席にて。風が涼しい)


アイスカフェラテはいつも通りの味わい。
これを飲みながら船橋南口のパチンコ屋の電光掲示板を眺めてると、懐かしさが込み上げます。
震災の後も、その後務めた職場の帰りにも、同じようにカフェラテ飲みながら街の流れを眺めていたんですよね。
随分時間は経ったと思うのに、アイスカフェラテの味わいは変わらないのね。
ちょっとジーンとしてしまう。

そして、季節商品を一口・・・。
こ・・・これは・・・っ。
攻めてる味わいがしました。
良いと思います。


夜は夫が手打ちパスタを作ってくれました。
いつの間にか購入されていた(笑)パスタマシンを駆使して作られたパスタがすっごく美味しい。
思わずお代わりしました。
ありがとう、とても美味しかったよ〜。


今日はのんびりした1日で、とても楽しかったです。
待ち望んだ秋の足音が聞こえた気がした日でした。


マスターイトーの1日はこちら
先週に引き続き、今週も柏。
だんだん柏への道も頭に入って来ました。
今週は夫の実家の自動車を借りてドライブ。
道を選んで走っていけば、ほんのり長閑な道のりで良いですねえ。


今週のお目当はストリームヴァレー!!。
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・・・の前に、腹ごしらえ。
フランス料理の、ル・クープル。
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美味しいお料理をいただきました。
いやはや、出てくるお料理が全部美味しい。
特にお魚が良かった。
皮がパリパリで中がしっとりで、でも芯まで暖かい。
コリャ参った!。
ソースも素晴らしく美味しい。
バルサミコ酢を美味しくするとこんな味になるんだなあ。
給仕の人の動きもキビキビしていて、とても美しい。
素晴らしいお店でした。


最近、何かとおフランスなものを食べているのですが・・・
新しく作っているお菓子が、フランス菓子のレシピを見ながら作っているので、フランスの食べ物にいろいろ触れたいのでした。
下総中山のジャンポールチェボーさんのお店で食べたミートパイは、カルチャーショックでした。
搭載している食べ物エンジンそのものが、違うんだろうなあ。
フランス人と日本人なんだから当然といえば当然なのだけど。
全然違う感覚でご飯を作っている人達の国のお菓子なんだなあと思いながら作ったら、何かがちょっとだけ変わってくるんじゃないかと、そんな風に思うのでした。
フランス料理高いけどね!!
滅多に食べられないんだけどね!!!!!


大変贅沢をした後で、ストリームヴァレーを訪れました。
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今日は夫が歯医者に行く日なので、帰る時間が決まっていましたから1杯だけにしました。
イエメン モカマタリ。

しっかりと深くて、でも透明感。
端正な苦味が通っていて、静かな甘みを伴ってすっと身体に染みるようにお腹に収まります。
酸味もありますが、控えめに感じるのは苦味や甘みが良く調和しているからなのかもしれません。
夫が、香りがすごい!と喜んでいます。
私はそれを、今日はよく捉えられていませんでした。
私は近頃、日によって嗅覚にムラがあります。
更年期の影響なんですかね、少し前に比べて香りを捉えるのに苦労する日があるんです。
(老眼も進んでて、近くがすっかり見えなくなって来たのですが)
今日は香りを取るのが弱い日でした。
歳は重ねていくものですから、「あら、今までと違うな」というのも、そういうものだと思って受け入れようと思っているのですが、目の前にある美しい香りが捉えられていないのかと思うと、なんとも勿体ないと思うのですよ。
そんな風にほんのり切なく思っていましたら、冷めて来た時に急に香りを捉えられました。
イエメンの、あの思慮深さを思わせる香りが鼻を抜けて行きます。
ああ、良かったなあ。
いつまでも、こうしてコーヒーの香りを楽しめたらいいなあ。
そんな風に願いながら、残りのコーヒーをちびちび楽しみました。


池田マスターとの今日の話題は・・・
「『マスターありき』のお店のマスターが、もしお休みを取ることになったら」という事についてと
「お店の水回りのメンテナンス及び暮らし安心○○シアン的な自衛策」について
ナドナドでした。
ついつい話し込んでしまいます、時間が過ぎるのがあっという間でした。


今日もとても美味しかったです、ご馳走様でした!。



マスターイトーの1日はこちら
今日も夫の単車の後ろに乗って出かけたのだった。
トコトコと走っていたら、夫が道の脇で測量している人に大声で声をかけた。
なんと、いずみの常連さん。
道路は流れていたので、そのまま単車は通り過ぎる。
現場の人は、真夏は大変だなあと思う。


そのまま夫の単車は走っていきます。
ゴン太君ことGN125は無骨な外観をしているけど、走りはとても穏やかなのが良いです。
道中、道が混んでおり、ストップ&ゴーが多くて夫が大変そう。
土地勘のないところなので、曲がるところがピンと来ず、ぐるーっと一周回る感じでサンポ珈琲に到着しました。

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サンポ珈琲と書いて、サンポカフェと読むらしい。
昔の職場で一番仲の良かった同僚が、今ここで働いているので来たかったのです。
彼女がいたらラッキーだなあと思ってましたが、今日はシフトじゃなかったようでした。
それでも、こんなところで頑張ってるんだなあというのが分かって嬉しいです。
とても忙しそうな店でした。


私はコロンビアのエメラルドマウンテンと、それから夫はチーズドッグ、私はツナドッグを頼んで、名物のパンケーキを二人でいただくことにしました。
コーヒーは大きなカップになみなみと注がれて出て来ました。
カラリとしていて飲みやすいです。
ホットドッグ類もとても美味しい。朝食をヨーグルトだけにして出て来たので、なおさら美味しく感じます。

それでパンケーキ。

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すごい女子力。
良いですね、たまにはこういうの良いですね。
フワッとシュワシュワ系ではなく、ふんわふんわモチモチ系の食感でした。
ああ、良いですねえ。こういうの、良いですねえ。
こういうガッツリメニューをいただくなら、たっぷりとした量のはっきりしたコーヒーが合うなあと思います。
これにデミタスを合わせたら、完全にデミタスが負ける・・・!! 気がする。
美味しく食べて、お店を後にします。






それから、再びゴン太君でトコトコ走って、南柏のリズムに来ました。

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久しぶりだなあ!。
4番を頼もうとしましたが、ブラジルがお勧めらしいのでそちらをデミタスでいただくことにしました。


ブラジルのデミタスは、はっきりとした張りのある味わい。
とても深い深煎り。
苦味から入って、透明感を覚えてから甘みがやってくる印象でした。
透明感がとても印象深く、すっきりとした美味しさでした。
「コロナ禍で悟りを開いちゃう」といった趣旨の話をしていたところだったので、
解脱デミタスと称して、ゆっくりと味わいました。


解脱とだけ書くと誤解を招きそうなので、もう少し書くと・・・。
コロナになってからの互いの近況を、マスターの塚田さんと夫が話をしていて、
「いろいろ思いを巡らせる事態にいろいろ遭遇したんだよね」とか
「こういう風に物を考えるようになったんだよね」とか、
そんな話をしていううちに

「解脱!!!」

となったタイミングでデミタスが出て来たので、「解脱デミタス」と盛り上がって飲んだのが、このブラジルデミタスでした。


二杯目は、フェイスブックで紹介があった自家製ジンジャーエールをお願いしました。
生姜感がすごくて、辛くて美味しかったです。
帰りに、リズムの隣の駐車場に行って、虹の橋を渡ってしまった猫のナナちゃんの猫ベッドに手を合わせて、お店を後にしました。


美味しかったです、ごちそうさまでした。


マスターイトーの1日はこちら
すごくすごく久しぶりに書くブログ。
今日は飄々へ行きました。


夫のバイクの後ろに乗って、出発!。
いやー、最初は二人乗りがおっかなびっくりでしたが、ようやく慣れて来ました。


飄々へ行く間に、ちょっと寄り道。
下総中山のジャン・ポール・チェボーへ。
今日はミートパイとシュークリームとレモンタルトとトリオというチョコ味のケーキを食べました。
とても美味し〜い。
前回も思ったけど、味わいがとても明るくて陽気な感じです。
なんでもみりん醤油で甘辛くしたくなる自分たちとは、明らかに違うセンスで作られてるなあと思います。
お皿の上だけ外国な感じがする!!。
持ち帰りのパンを買って、再びバイクに乗りました。


トコトコ走って飄々に到着。
飄々は近々、今のところから少し北にある「じゅんさい池」という
ちょっとした公園のほとりに移転するそうです。
先日、じゅんさい池というところを訪ねてみましたが、
梅の木が沢山植わっている眺めの良いところでした。

移転先の建物は、じゅんさい池のいろんな所から見ることができました。
きっと落ち着いた眺めの良い喫茶店になるんだろうなあ。
ああ楽しみだなあ。

当然の事ではありますが、移転に伴い今の飄々は姿を見られなくなります。
楽しみなんだけど寂しーーーい。
大好きな小上がりでのんびり出来るのもあと僅か。
今日は小上がりを噛みしめてコーヒーをいただくことにしよう。


飄々の軒先にバイクを停めていたら、サイトーさんが引き戸をガラッと開けて、
「誰かと思ったよ!」
と笑いながら声をかけてくれました。
バイクで来たのは初めてですもんねえ。


お気に入りの小上がりで、デミタスを二杯お願いしました。
私の方には、タンザニア スノートップがやって来ました。

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とても柔らかくて丸い味わい。
しっかり苦いのだけどとても丸くて、イガイガとかは全く感じません。
柔らかな苦味と丸い甘みが仲良く隣合っていて、ほわほわと丸い旨味で包まれているようなイメージでした。
優しい味わいです。
サイトーさんのコーヒーは、いつ飲んでも優しいなあ。
お人柄なんだろうなあ。


二杯目はミルクコーヒーにしました。
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あれ、ひょっとして飲むのは初めてだったんだろうか。
苦くて甘い、ほっとする美味しさ。
移転後もバタートーストは出してくださるそうです。
おー、美味しいんですよね、バタートースト。


今の飄々をしっかり目に焼き付けておこうと思って、店の中をしみじみ見回しました。

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こうして写真も撮ったけど
心のフィルムにもしっかり焼き付けておこう。
この風景だけは覚えておきたいと思って、記憶の地層の中に降り積もっていった光景が、今までどれだけあったんだろうか。






飄々を出た後、三番瀬に行くことにしました。
夫のバイクがトコトコ海を目指します。


今年はコロナの夏だから、人はまばらでした。
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海風が爽やかで気持ちが良かったです。

潮が引いていたので海の方を歩いていたら、足元に小さい穴が沢山開いていました。
おお、小さいカニが沢山カニ歩きしている!。
これが、カニ穴かあ!。

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カニ穴


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一匹出て来た

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もう少し大きいのも出て来た


目が慣れると、そこらじゅうカニだらけでした。
すごいなあ。
海を満喫して帰りました。


さあ、明日からまた頑張ろう。


マスターイトーの1日はこちら
昨年の年末もありがたい事にとても忙しく過ごしました。
爽快な疲労感と共に夫の実家へ帰り、穏やかに過ごしたお正月。

2日の朝は少し雲はありましたが、良い天気でした。
マスターイトーと私は、お雑煮を食べていずみへ出かけました。
毎年恒例、新年の焙煎初めです。
今年は私も初参加。
手網でブラジルを焙煎しましたが、ちょっと芯残りになってしまいました。
芯を焼き切りたい自分としては、いきなり失敗(笑)。
精進していこう。
ところで、私はいつも焙煎度合いは中深煎りを目指しているのですが、終わってみるといつも手前の中煎りになっています。
自分の石橋を叩いて渡る性分が、こんな所で現われてしまうのか・・・。
豆を眺めながら、不思議なものよのうと感じ入るのでした。

その日はそのまま海へ行きました。
昨年から始まった、新年凧揚げ。
マスターイトーは待ちきれないとばかりに目がキラキラしてます。
今年は幕張の浜に行く事にしました。
昨年は江戸川河川敷に行ったのですが、電車の鉄橋が近くにあって、紐が引っ掛かりでもしたらどうしようと怖かったです。
それで、今年は海にしました。

海は大正解でした。
空は広々、風はゆるゆる。
波も穏やかで、絶好の凧揚げ日和でした。
遠くに蜃気楼が見えました。
島が浮いて見える、浮島という現象だそうです。


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スマホのカメラで撮ってみましたが、見えますでしょうか。真ん中あたりにあるのですが・・・。
小さすぎて何撮ってるんだかさっぱり分かませんねえ(笑)





凧揚げが終わったら、新年のコーヒーをいただきに行きました。


螢明舎。
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伺うのは久しぶりになってしまいました。
店内には、ゆるりとした時間が流れていました。
カウンターには初めて見るお兄さん。
窓の方のソファ席にはお爺さん。
寒い外、暖かい店内。
柔らかい光の中で、お爺さんが美味しそうにプリンだかムースだかのグラススイーツを召し上がっていて、喫茶店の至福の時ってこんな感じよねえと満足した気持ちを楽しみました。


この日はケアブレンドをデミタスのしていただきました。
濃いめの液体、苦味の中に漂う酸の気配。
良いコーヒーでした。
ああ、今年はこんな風に一杯一杯を感じ入りながら、喫茶店の時間を愛でるようにコーヒーを飲んでいきたい。
そんな風に思いました。

美味しかったです。ご馳走様でした。


マスターイトーの1日はこちら
大坊さんの焙煎を意識して、自分なりの表現をしてみたという意欲作がカウンターにあったので飲んでみました。


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みたらしなような甘じょっぱさ。
舌の上全体でジワリと甘く、染み込む酸味。
鼻孔をくすぐるモカの香り。
みたらしだんごが、欲しくなる。

コーヒーの中の「醤油」がいつも分からなかった。

でも、今思う。

これがあの醤油ではないかと。

そうだとしたら、

もしこれが醤油なんだとしたら、

コーヒーの中の醤油はみたらしだんごに通ずるというのか。

などと、思ったのでした。


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美味しかったです。
ご馳走さまでした。
(2019年7月18日、記)
ワゾーの次は、ブネイコーヒーへ行きました。
今、阿佐ヶ谷に来たら、この2店舗には是非とも足を運びたい。
趣あるスターロードを通り抜けて到着。


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早速デミタスを注文しました。
どっしり骨太の硬派な味わい。
さっきの宗さんのコーヒーも硬派に感じましたが、こちらはさらに力強さを感じます。
びしりと苦い中で甘さを探すような感じです。
前に訪れた時よりも、飲みやすくなったように思いました。
激しい部分がなだらかになったような。


ちびちびと舐めるように楽しんでいると、ブネイコーヒーオリジナルの素敵コーヒーポットを触らせてもらえる事になりました。
ころんと丸い造形は手の平にすっぽりと収まって、なんとも撫で心地がいいです。
ううむ、これは良い!。
この丸い撫で心地。
猫のおしりをナデナデしているみたい。
点滴を落としてみたら、とても具合が良くてびっくりしました。
素晴らしい!。
とても楽に点滴できてしまう。
ずっと点滴していたい。
そんな気持ちになってしまう。
注ぎ口が細いので、太いお湯を指す時はユキワの方が楽かもしれません。
でも、特にデミタスを淹れる時は太いお湯使いませんもんね。
というか、最近自宅でも滅多に太いお湯をさしてないから、太いお湯のさし方を忘れてしまった気がする。
太いお湯のリハビリが必要かもしれない。


とにかく良いポットでした。
撫でてて気持ちが良いし。
おしゃれだし!。
おしゃれだし!!。
オシャレンティだし!!!(日頃あまり「おしゃれ」に接していないので、おしゃれなものに必要以上に興奮するのである)。


夫が2杯目を頼む時、私はアッフォガートをお願いしました。


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ブネイコーヒーのアッフォガート。
器もオシャレンティ。
そう。オシャレンティだ!!!(日頃あまり「おしゃれ」に・・・以下同文)


アイスクリームが大好きだ!!!。
ワゾーさんとブネイさんとでそれぞれ濃いコーヒーをいただいたから、少しコーヒー休憩を取ろうと思ったのですが、よくよく考えたらアッフォガートはアイスクリームにデミタスがかかる訳だから、全然コーヒー休憩になってなかったのでした。
アラヤダ!。
バニラアイスとデミタスの調和は大変美味しく、私は心から満足したのでした。
阿佐ヶ谷来たら、また来よう。


ご馳走様でした!。
ありがとうございました。


(2019年7月18日、記)


マスターイトーの1日はこちら
またしても、もんのすごく更新に間が開いてしまった。
今年に入ってから何かと忙しく、ブログに回せる時間がなかなか取れなくなってしまった。
パートと夫のお店の手伝いの他に、結婚式があって、そしてまさかの伏兵・町内会の乱入。
要領が良ければスパッと回せるんでしょうけどねえ。
もたもたしてしまってますけども、コーヒーの影を残して行きたいからブログは書いて行きます。
記事がたまりすぎてしまったので、新しい記事を進めつつ古い記事を足していくことにしました。






久しぶりに阿佐ヶ谷に来ました。
新緑を過ぎた緑が、濃くなりつつありました。
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風は爽やか、実にいい気候です。こんな季節が長ければいいのになあ。
通りを歩いて行くと、遠目にワゾーの看板が柔らかく光っているのが見えて来ました。
扉を開けると店内はたまたま人がおらず、宗さんが座って新聞を開いていました。
カウンターに腰掛けました。


メニューを見て何にしようか一瞬迷うのですが、いつもモカマタリになってしまう!。
やっぱり飲みたいモカマタリ。
モカって美味しいのよねえ。


それにしても、宗さんの所作はキビキビしててかっこいいのだった。
こう、抽出する姿勢もビシっとしていて、もはや武道の型のよう。
何も考えなくても自然にポットが型の位置に収まるかのような無駄のなさ。
夫が目指したくなっちゃう気持ちも良くわかるわあ。
生涯現役、生涯カウンターマン!。
かっこいいなあ!。


宗さんのお湯の指し方は、スッスッとしている。
点滴ではなく、線である。
そう、抽出は結構早目。
前からも認識しているのですが、見るたびに不思議な新鮮さを覚えるのであります。
眺めている間に、以前自宅で宗さんの真似してコーヒー淹れて、大失敗したのを思い出してしまった。
難しいんだよなあ。
宗さんや内田さんの抽出見てると、こんなに早く淹れてるのにどうしてしっかりしたデミタスが入るんだろかと、いつも思うのであります。
ミラクルミラクルだあ。


やがて、私のモカマタリ・デミタスがカチャリと提供されてきました。
白と青の、イチョウみたいな葉っぱが描かれたカップ。
マタリの良い香りが、早く飲めと誘ってくるようでした。


飲んでみれば、期待通りの味わい。
ふぉふぉふぉ〜〜、美味しい。
バリバリ硬派の深煎り。
苦味は入ってるけど、柔らかい。ふくよかな甘みと柔らかい苦味との間を、コーピーの旨味が繋ぎをしていて、そこに豊かな香りが立ち上ってきます。
苦味が入れどイガイガする手前、香りが飛んでしまう手前、甘みが盛り上がって盛り下がる手前。
そんなギリギリ手前でピターッと火を止めてる感じがして、わーすごい〜〜と思うのだった。
バリバリ硬派。
美味しいです、宗さん。


大分コーヒーの酸っぱさも楽しめるようになって来た今日この頃ですが、もともとの自分の嗜好、すなわち「深煎り好き」の琴線に響きまくる宗さんのモカマタリは、今日も美味しかったのでした。
冷めてくると、少しくぐもったかのようなイエメン特有のよい香りが更に深くなってきて、ますます良かったです。


私がデミタスをちびちびやっている間、夫は2杯目のコーヒーを楽しんでいます。
そんな目の前で、宗さんが他のお客さんのケーキを切り始めました。
すごく慎重に位置を見定め、スッとナイフを入れる宗さん。


こ・・・これは・・・


真剣一本勝負・・・!!! 


ケーキを切り分ける時にも、武士を感じてしまった。
そんな6月のカフェ・ドゥ・ワゾーでした。
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美味しかったです、ご馳走様でした。
(2019年6月20日、記)


マスターイトーの1日はこちら
翌朝は早めに宿を発ちました。
早朝の太宰府天満宮を満喫しようと思っていました。
お宿はちょっとした山の上にあり、散歩も兼ねて麓まで歩いて行きました。


風がそよぐ度に、梅の香りを覚えます。
「風薫る」とは良く言ったものです。
そして、この時になってようやく、今がちょうど梅の季節だった事に思い至ったのでした。


朝早いから、きっと人も少なくて静寂を楽しめるだろうと思っていたのですが・・・、
そんなことはありませんでした。
振り返れば後方に、迫る群衆を捉えたのでございます。
遠いけれども声はひときわ高く、先頭の一人は旗を掲ているではありませんか。
ああ、あれを観光団体と呼ばずになんと呼ぼうか。
こんな早くから行動しているだなんて!。


後方のざわめきとは打って変わって、前方の朝の神社の空気は清々しく静か。
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前方と後方のギャップが激しすぎる!。
迫る一団に飲み込まれないよう、距離を取りながら先に進みました。
ゆっくりじっくりとは行かないものの、満開の梅を満喫します。


なんて見事な梅の花。
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有名な飛梅の開花はこれからのようでした。
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鳥居の側のお店で食べた、焼きたての梅ヶ枝餅がとても美味しかったです。
蘭館の開店時間が来たので、移動しました。


自家焙煎珈琲 蘭館。
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お店に着いたら、店主の田原さんが水撒きをされてました。


コーヒーは、バニーマタルをお願いしました。
4年前、わたしはここ蘭館で、はじめて「バニーマタル」という名前を覚えました。
懐かしいです。
提供されてきた、バニーマタル。
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小さいポットの置物がかわいい。


味わいはとてもカラリとしていました。
口の味わいから入り、追って香りがやって来て、飲み込むくらいにもう一度喉から香りが戻って来て美味しいです。
軽めに入っているものの(といっても、デミタスに慣れきった自分にとっての軽めなので、一般的な濃さなのかもしれない)、味わいはしっかりとしていて、濃いめが好きな人も満足しそう。
冷めると甘味とイエメンの香りが際立って残りました。


夫とマスターの田原さんが、焙煎機の話をしています。
焙煎機を見せてもらえることになり、夫は嬉々として焙煎室に入って行きました。
帰って来るまでの間、私はカウンターでノンビリ。
焙煎室からは楽しそうな声が聞こえてきます。
焙煎機見せてもらえて良かったねえ。
本当にありがとうございました!。


ゆっくりコーヒーを楽しんで、お店を後にしました。



この後は、九州国立博物館に行って醍醐寺展を観ました。
東京でも見た事あったのですが、たまたまこの時九州に展示が移動してきておりました。
九州での展示は、真言密教とはどんな教えを説いているのかについて、より分かりやすく解説されているように思えました。
東京での展示のときは、昔からの儀式や資料がどれだけ正確に伝えられているのかという部分が強く印象に残る感じでした。
展示に関わる学芸員さんの伝えたい部分というのが、展示にも現れてくるのかなあと感じました。
如意輪観音像は相変わらず優しげで穏やかで良かったです。



博物館を出て、太宰府から離れる事になりました。
道すがら、夫は一軒のお土産屋へ吸い込まれていきました。


帰って来た夫の手には、一振りの刀。


名刀、太宰府・・・(後日、自宅にて撮影)
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「・・・あっちの忍者セットじゃなくて良いの?」
「いいんだ。これこそがいいんだ・・・!」
夫の強い意志を感じたので、私はこれ以上忍者セットを勧めることはしませんでした。
そして、この刀がやがて思わぬ波紋を招く事になろうとは、この時誰も想像しなかったのでございます。



(2019年5月14日、記)
九州へ行って参りました。
前回行ったのはいつだっけと振り返ったら、なんと4年も前でした。
あらまあ!、そんなに経ってたなんて。
時間が経つのは早いのねえ。


出発の日は、朝4時に起床。
今回は船橋駅から羽田直通のバスに乗りました。
乗り換えがないから、本当楽々です。
こんなに便利なものがあったんですね!。


ついたら、ドトールで朝食をとりました。
ジャーマンドックに力を入れてるタイプのドトールだそうで、少し手の込んだジャーマンドックが食べられます。
私はエッグ乗せを頼んだのですが、これがもう本当に美味しいのなんの。
ちゃんと注文を受けてから卵を焼いてくれるので、ソーセージも卵も熱々ホカホカ。
大満足でお店を出て、搭乗口へ向かいました。


朝の羽田空港。
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今回はANAに乗ったので、ドリンクがサービスしてもらえました。
窓から見る地形が面白くて、飛行機乗っている間はずっと地上を見てしまいます。
着陸時は飛行機の羽に大注目。
大きくなったり小さくなったり、飛行機の羽はいろいろ良く動くので面白いです。


九州に着いたら、今度は電車でトコトコ移動します。
途中で乗り換えて・・・


筑後吉井駅に到着!。
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なんとなく、いすみ鉄道に乗った時のことを思い出しました。
筑後吉井駅からはテクテク歩きます。
白壁の古い建物が軒を連ねていて、なんとも良い風情です。
よく知らないで来てしまったけど、ここはきっと観光地なんでしょう。
そのせいか、月曜日休みのお店が多いようでした。


それにしてもお腹が空きました。
お昼が食べられそうなお店を道すがら物色してたら、なんだか気になるお寿司屋さんがあったので入ってみました。
いくつかの水槽に、メダカがたくさん泳いでいます。
そして、壁に貼ってあるポスター。


「当店は、二番目に美味しいお店です」


この気になるキャッチコピー。
では一番目は何なのか。
その答えは別のポスターに見つかりました。


「一番はお袋の味」


ガガーンと一発食らってしまった気持ちになります。
みなぎる昭和感。
これは参った。のっけから一本取られたなあ。


一本取られてる内に、握りランチが出て来ました。
なんとなんとの600円。
安過ぎる!!。
お値段安いのに、美味しい握り鮨でした。
お勘定の時に、これから蛭子町珈琲に行く話をしたら、お店のご夫婦は蛭子町珈琲の常連ですごく知り合いなのだと言う。
そして、何故か奥様から熱い握手を頂いたのでした。






そうしてたどり着いた蛭子町珈琲店。
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夫は、店主の岩本さんとは既に知り合いだったそうです。
こちらの焙煎機は井上製作所製を導入していて、夫の焙煎機のいわば兄弟機にあたります。
同じ血統の機械を他の人が操った時、どんな味わいが出るのか。
それに触れるのが、今回の旅の目的の一つでした。


岩元さんに、ここに来る途中、近くの寿司屋でお昼を食べた話をしたら、そこはこの界隈でもディープスポットであるらしく、私は深く頷いたのでした。
そうですね、あそこはディープでした。


ブラジルを頼んだら、なんとジアマンチーマ・ヨシマツでした。
ヨシマツがこんなところにまで!。
繁田さんの笑顔が脳裏に浮かびます。


コーヒーを口に含んだら、ヨシマツらしい感じの香りがしました。
熱いうちは香りが、少し冷めたら甘味が盛り上がってきて、最後は再び香りに戻って来ました。
透明感のある、からりとした味わいです。
カラッとした感じに、夫の焙煎している豆と似た風情を覚えるので、兄弟焙煎機だとこうなるのかなと思いました。


岩元さんのご好意で、機械を触らせてもらえることになりました。
やはり個体差があるようで、「あれ! 思ったより早く温度が下がるぞ!」とか、「うご!、こうなるのかーーー」という夫の熱い独り言が聞こえてきます。
でも、夫はとても楽しそう。
触らせてもらえてよかったね!。岩元さん、本当にありがとうございます。


やがて出来て来た、焼きたてホヤホヤの夫焙煎のコーヒー豆。
それを、岩元さんが淹れてくださいました。
何となく、岩元さん流の抽出だとすごく軽く入る予感がしていたのですが、やはりすごく軽い味わいになってました。
でも、いつも飲んでる夫のコーヒーの風味がします。
やっぱり、コーヒーはそれを仕上げた人のコーヒーの味になるんですね。


岩元さんが持ってたネル枠がランブルのだと目敏く見つけた夫がコーフンしていました。
そして、岩元さんが京都で見つけたと言っていたザルが誠に具合が良さそうで、夫はすっかり気に入ったようでした。

移動の時間が来ていたので、お暇をしました。
美味しかったです、ありがとうございました!。






お店を出た後は、宿泊地である太宰府へ向かいます。
トコトコ電車を乗り継いで・・・
太宰府に着いたら、すっかり夕方になってました。
今日の夕飯はもつ鍋。
夫が事前に調べた、平島というもつ鍋屋さんへ向かいました。


ガラリと引き戸を開けると、明かりは点けども誰もいない・・・。
あれ、おかしいな。
ホームページでは営業日になっている。
入り口あたりでウロウロしてると、ご近所の方が「あかりが付いてたらやってますよ」と声をかけてくれます。
もう一度、引き戸を開いて玄関に入り、「ごめんくださーい・・・」と声をかけるも、帰って来るのは「シーーーン」という静寂ばかり。
仕方なく、玄関に腰掛けて待つことにしました。
ほぼ体育座りの姿勢で時を待つ、夫と私。


やがて、地元の人と思われるご一家がやってきて、玄関で腰掛ける私供とご対面になりました。
地元の人はさすがで、どしどしとお店に上がって行って奥に声をかけ、返事がないと分かるや今度は電話をかけていました。
やがて、お店の人が二階から降りてきてくれました。
「いやー、普段はこんな時間からお客さん来ないから、二階でテレビ見てたんだよ〜」
なんとも大らかでノンビリしています。


さて、お待ちかねのもつ鍋にありつきました。
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いやはや、美味しかった!!。
太宰府の宿に着いたら、クタクタでした。
結構移動したなあ。
あったかいお風呂に浸かって、ぬくぬくと眠りにつきました。
(2019年3月14日、記)


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