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2018’08.05・Sun

喫茶いずみ 〜謎のオールド珈琲〜

夕暮れ時にお店に行ったら、満員御礼。
近頃は、暑すぎる時間帯を避けて皆さん出てこられるそうです。
ですよねえ!。私も用事がない限りはお昼は外に出たくありませんもの。

カウンターを見ましたら、先週飲んだ青山一番はもうお終いになっていて、代わりに謎のオールドコーヒーというビンがありました。
2018年8月5日(日) 喫茶いずみ 謎のオールドコーヒー


少しずつ残ってしまった豆でオールドになったものをブレンドしたものだそうです。
2018年8月5日(日) 喫茶いずみ 謎のオールドコーヒー


飲んでみたら、確かにほんのりオールドの香りがします。
そして、味わいの核の部分は丸いです。甘味と旨味の複合体が丸く収まって、じわじわと染みてくる感じがしました。
この丸い核の上にオールド香という構成は、先日かうひい堂で飲んだムニールモカ’06の味わいの構成に近い感じがしました。ムニールモカの方は品格高く深い感動を誘ったのに対して、謎ブレンドの方は庶民的で脱力リラックスな感じ、といった印象でした。


オールドになると丸くなるのは人も豆も同じなのかなあ。
と、思ったところで、そういえばオールドになっても激しい人もいるなと思い、そういう豆もありそうだなと思い至ったところで改めて、


人も豆も一緒なのかぁーーーー


と思ったのでした。
美味しかったです、ご馳走様でした!。

Categorie喫茶いずみ(船橋)   Event: - - editTOP

2018’07.31・Tue

喫茶いずみ、青山一番

7月最後の1日は、いずみでゆっくりしました。


青山一番。
2018年07月31日 喫茶いずみ


つまり、ブルー・マウンテン、ナンバーワン。
時々カウンターに出てくる、コーキューヒン!。
2018年07月31日 喫茶いずみ、青山一番



オールドではないのですけど、オールドのような香り。
酸で入って、なめらかに甘味に切り替わり、味の厚みを残して飲み終わます。
冷めると酸に寄りました。
穏やかな旨味が酸と溶け合い、酸味で終わるものの落ち着いた味わいでした。
ブルー・マウンテンは高価だから普段全く飲む機会はないのですが、こういうバランスの良い味わいを出す豆だったんだなあと思いました(焙煎にもよると思いますが)。

美味しかったです。ご馳走様でした!。

Categorie喫茶いずみ(船橋)   Event: - - editTOP

2018’07.29・Sun

珈琲旅・焙煎の宴、再び。祭りの夜と、ザリガニの午後。 

トラムから船橋へ戻った後、夫と合流しました。
夜の船橋市民祭り。
私は生まれも育ちも船橋ですが、夜の祭りに来た事はありませんでした。
もともと人混みが苦手でしたので、祭りの日に駅前に出るのを避けていたのです。
ところが、よく喫茶いずみへ足を運んで下さるM社長が屋台を出していたり、知り合いが山車で太鼓を叩いている事を知りましたので、今年は行ってみる事にしました。


いやはや、こんなに賑わっていたとは!。
駅前の通りが全部歩行者天国になっており、人もいっぱいなら屋台もいっぱい。
すごい熱気です。
このお祭りは、昼には近くの船橋大神宮から天狗様がお神輿と一緒に練り歩いたりもするそうで、これはとても厳かでいいものなんだそうです。ネットを見てみましたら、YouTubeに投稿がありました(こちら)。
「人混み苦手ですけど、これだけは見ておこうかな」と、思いつつ中々行っていませんでしたが、やはり頑張って見に行こうと改めて思いました。


さてさて、知り合いの山車を探して歩いたのですが、その山車は既に出番が終わっていたようで見つかりませんでした。
他の町会の山車が通っていたので、記念に写真に収めました。

2018年07月29日のふなばし市民祭り


踊る人といい、太鼓の人といい、笛の人といい、本当に素晴らしい。
やり切った感じとかひた向きな感じが、真っ直ぐに伝わって来ます。
去りゆく山車に乗っていたお爺さんの、充実感に溢れた表情に心を掴まれました。
M社長にご挨拶してかき氷を食べ、そのままスプラウトに行ってお祭りメニューのポテトを食べ、船橋の祭りの夜が過ぎて行きました。






さて、夜が明けて。
支度をして横浜へ向けて出発しました。
焙煎の宴、ふたたび。大賢人Uさんの住まう、大神殿へ向かいます。
今回の宴は、焙煎だけが主役ではありません。
もう一つの主役。


それは、ザリガニ。


むしろ、ザリガニこそが主役。


今日は茹でザリガニパーティに招いていただいたのです。
未知なる体験への期待を胸に、私達は大神殿に到着したのでした。
到着したら、夫はまずお借りしたブタ釜の余熱を始めました。
持参した豆で、焙煎の勉強をするのだそうです。Uさん、いつもありがとうございます。


Uさんが嬉しそうに白い段ボール箱を持って来てくださいました。
「開けてみるとビックリするよぉー!」
と、満面の笑顔。


そっと中を覗いて、仰け反る夫。
「うっひーーー!」
覗いてみると、あらビックリ。
段ボール箱の中がまんま生け簀になっているではないですか。
箱の内部には防水シートが敷かれ、そこにお水が張ってあり、生きたザリガニがワシャワシャと動いています。
段ボールの中には水草も添えられていて、風流さも演出。漂う「和」の心遣い。
風雅な感じが演出されているものの、やはり蓋を開けた時の衝撃がすご過ぎる。
こんなにダイレクトにザリガニ入ってて良いのかしら。
この猛々しいザリガニの入れ方と、風流に添えてある水草の対比に、箱詰めした方の洒落心を感じるのでした。


早速、Uさんがザリガニを茹で始めます。
セロリと人参とディルを入れて、ぐつぐつ。
茹でる間、Uさんがスカンジナビア料理の本を見せて下さいました。
大きな写真には、美しく盛られた茹でザリガニ。そして、黙々と食べてそうな人々の写真。
そうですよね、甲殻類食べる時って、黙々としますよね。


Uさんの珈琲を贅沢に味わいながら、待つ事しばし。
茹でザリガニがお目見えしました!。
Uさんに殻の剥き方を習って、早速食べ始めました。
ミソが美味しい。そして、尻尾の方の身がすごく美味しい!!。
普通のエビより、味が濃いです。凝縮感があるというか。
最初はうまく殻が剥けませんでしたが、だんだん上手になってきて、スムーズに食べられるようになりました。
黙々とザリガニを剥いてると、ブタ釜から「ぱち」という音が聞こえて、夫が慌てて釜に飛んで行きます。
そうですよね、甲殻類食べる時って、我を忘れますよね。


ザリガニに 心奪われ ハゼ来たる (心の川柳)


1回目の焙煎で、夫はいろいろ検証したり手応えを確かめたりしているようでした。
私はネルを縫いながら、皆さんの珈琲談義に耳を傾けます。
Uさんのリードミル三段刃の性能も試させていただけました。
一番目を細かくして挽いて、夫が抽出します。
豆は20gしか使っていないのに、30gくらい豆を使ってるような液体が出て来て、夫が目をきらきらさせていました。


2回目の焙煎に取り掛かっていると、キムさんがやって来ました。
お久しぶりのキムさん!。お元気そうでした。
楽しい時間を過ごしていると、あっという間に帰る時間になりました。


帰り道、猫の姿を探しながら駅へ向かいました。
Uさん、いつもありがとうございます。
大先輩なのにとても気さくで、どこまで感謝したら良いのか分かりません。
本当に本当に、ありがとうございます。
とても楽しい1日でした。


マスターイトーの1日はこちら

Categorieコーヒーいろいろ   Event2018_焙煎の宴   - - editTOP

2018’07.29・Sun

トラム 〜日暮れ時のコーヒー〜

かうひい堂の次に、トラムへ行きました。
狭いドアをくぐると、先ほどかうひい堂でご一緒したRさんがカウンターにいらっしゃいました。
今日は何人か、かうひい堂とトラムをハシゴする珈琲好きの人がいるそうです。
皆んな考えることは同じなんですねえ。


メニューの黒板を見て、
イエメン〜日暮れ時〜をお願いしました。
バニーイスマイリィだったか、バニーマタルだったか、どちらだったか忘れてしまった。
歳を重ねるにつれ、忘れっぽさに磨きがかかります。あらやだ!。


思えば、かうひい堂とトラムをハシゴするのも今日で最後です。
コーヒーを待つ間、トラムの店内をしみじみとした気持ちで眺めました。そんな、感無量な気持ちのままに

トラムのお冷やを写真に収めました。
2018年7月29日 トラムのお冷や

このお冷やの輝きすらも、思い出となるのです。


程なくして、珈琲が運ばれて来ました。
2018年7月29日 トラムのイエメン 日暮れ時


深い苦味。
そして、お酒のような香り。沈んだ所に甘味が現れて、でもどこかに明るさを感じます。
日暮れ時ではあるけれど、空が茜になる前の、世界が黄色に染まる頃の情景を思い浮かべました。風のない静かな時間。


本当に珈琲は作る人それぞれでの味わいになりますね。
何故なんだろう。
どうしてなんだろう。
その不思議のところを解明して、思った味をビシリと作れたら、きっと楽しいだろうなあ。
と、そのように思いますのに、どういう訳か私は同時に、その謎めいた部分は解明されないままでも良いなあと思ったりもします。
不思議は不思議のまま、美味しい美味しいと言って飲んでいたいような・・・。
矛盾ですなあ。不思議ですなあ。
そんな話をカウンターでしたら、古屋さんは「でも作り手としては再現性を考えますから、やっぱり原因を探りたくなります」というようなお話をされていて、あーそうですよねえ、と思ったのでした。


珈琲を飲みながら、隣の席の大変アイドルに造詣の深いRさんから、欅坂46とけやき坂46の違いについてお話を伺い、とても楽しい時間を過ごしました。
夫との待ち合わせの時間が迫っていたので、お店を後にしました。


2018年7月29日 日暮れ時のトラム


とても美味しかったです。
ご馳走様でした!。

Categorie珈琲トラム(恵比寿)   Event: - - editTOP

2018’07.29・Sun

かうひい堂 魅惑のオールド2杯

29日の日曜日、かうひい堂に行ってきました。


東から西へ抜けて行く変な台風が通り過ぎた後、すっかり暑さが戻って来ました。
暑さにふうふう言いながら、恵比寿の小さい坂を登ってお店に到着。
ドアを開ける前に周りを見回したけど、看板猫の気配はありませんでした。帰りは会えるかなあ。


この日はカウンターに座りました。


一杯目。
イエメン ムニールモカ’06
2018年07月29日かうひい堂 イエメン ムニールモカ’06

ムニールモカのオールド。
こんなのあったら、ももも、もう飲むしか。
デミタスにしてもらいました。
素晴らしく丸い仕上がり。
イエメンのくぐもるような香りの代わりに、酸とも取れない酸のような香り。
藁ではないし、枯れ草でもないし、何と言ったらぴたりとするのでしょう。
この香りは新しい豆では嗅いだ事ないなあ。オールドならではなのかなあ。
液体を口に含むと、丸い甘さと芯のある穏やかな旨味、そして透明感。
黄色い琥珀のような穏やかな光を思わせます。
琥珀色の中で思い浮かべる、家族の思い出のような。
これは美味しい!。


二杯目。
ハワイ エキストラファンシー’03
2018年07月29日かうひい堂 ハワイ エキストラファンシー’03

こちらもオールド。
こんなのあったら、ももも、もうもう、もう飲むしか。
イエメンに比べると、はっきりした強いコーヒーでした。
まずサッと酸が入ってきました。決して舌を刺すことはない透明な酸。
遅れて甘味が現れました。
酸から甘みが現れる際の味覚の変遷がドラマチックで、やや強めの酸が一瞬スフォルツァンドの如く強いアクセントを出したかと思いきや、酸はそのままディミネンドに転じ、入れ替わるように甘みが弱音からフォルテシモへ向けて盛り上がりを見せてくる、と言ったようなそんな移り変わりを覚えました。
味覚の移り変わりが大変なめらかで、味と味の境界が見えないというか、気がついたら味が移り変わっているというか、そんな感覚でした。
口に含んだ液体を飲み込む時に、一瞬チョコのような味わいを出して消えてゆきました。
とっても美味しかったです。


内田さんのコーヒーはいつも綺麗で、とくに酸の美しさは他に無いのではないかと思いました。
あー、美味しかったなあ。
マンゴーチーズタルトも、とても美味しかったです。


途中で入店してきた、お客さん。
あれ、あの人ひょっとして、と思ってましたら、やっぱりRさんでした。
リードミルの三段刃の話題で楽しく盛り上がり、贅沢な時間を満喫しました。


お店を出たら、向かいのお宅の前で看板猫たちが伸びてました。
ちろこちゃんと、ブラックエンジェルズ


ちろこちゃんと黒猫さん2匹。
魅惑のおなか


これ以上近づけなかったけど、一匹はお腹を見せてくれました。嬉しいな。
いつか、あのタプタプのお腹に触りたい。


2018年07月29日かうひい堂 


ご馳走様でした!。

Categorieかうひい堂(恵比寿)   Event: - - editTOP

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