2018’05.08・Tue
(注:今回の書き込みにはコーヒーは一滴も出てきません。)
フレーバーコーヒーを出て、宿泊地の名古屋へ戻ります。
・・・またしても。
お腹が空いたわ。
それに、なんだかとても疲れました。
私、今までマスターイトーと一緒に歩いて、一度も辛いと思ったことはありませんでしたが
今回ばかりはとても辛いわ。
もう動けないよ〜。
なんで、あなたそんなに元気なの。
訝る私にマスターイトーが優しく語りかけます。
「たった2店しか回ってないんだけどねえ」
・・・ん?。
オカシイゾ。
ガタン!!。異議あり。
その供述には不審な点がアリマス!。
まず、起床時間の3時半について。
3時半は朝というより、むしろ夜でアリマス!。
名古屋〜瑞浪間と、名古屋〜西尾間はそれぞれ片道50kmの距離ですが、
これは、関東で言うところの船橋〜立川間の距離でアリマス!。
すなわち、3時半に起きて、東京〜名古屋を移動して、船橋〜立川間を2往復して、さらに18000歩を歩いているのであります。
さいばんちょー、これを「たった2店」と表現して良いものなのでしょうか。
ああ、良いものなのでしょうか!!。
お腹空いたーーー。
がお〜〜〜。
私が獰猛になりかけた頃、名古屋市熱田の蓬莱軒に到着しました。
私を包み込むウナギの香り・・・。
一気に穏やかな心を取り戻します。
ウナギのタレは偉大です。
うまき。

キモ。

そして名古屋めし・ひつまぶし。

めくるめく、ウナギの数々。
ああ、今日はよく頑張りました。
マスターありがとう。
マスターが普段がんばってくれてるおかげで、こんな美味しいものが食べられるんですよ。
そんな美しい心が蘇ります。
空腹と疲労は、人を獰猛にしますね。
腹ペコには注意しようと思いました。
蓬莱軒を出て、ホテルに向かいました。
途中で頭痛がしてきてしまったのですが、ホテルで少し横になったら楽になりました。
雨だったから少し冷えたのかもしれません。
この日は早く就寝しました。
翌朝。
朝食はホテルでいただきました。
宿の予約をするときに、なるべく安いところを探しました。その際、ここのホテルの紹介文が「建物がトウモロコシみたいで、名古屋めしを食べさせようとする」とあったので選んだ宿です。
本当に建物がトウモロコシみたい。

そして、館を貫く螺旋階段はアンモナイトみたいです。

朝食会場には名古屋めしがしっかり置いてありました。
味噌カツがドドンと用意され、

トーストコーナーには当たり前に小倉トースト作成キットが置いてあります。

マスターイトーはここでもきしめん。

美味しそうです。
今回、彼はきしめんを食べ続けています。
何が彼を、そこまできしめんに駆り立てるのでしょうか。
・・・きっと、何かがあるのでしょう。
食べたら出発しました。
熱田神宮。

一歩、境内に入ると空気が一変します。

とても静かで、厳かな空気です。
鶏が放し飼いされていて、雄叫びをあげてました。

本宮の奥をぐるりと回る、こころの小径という道も歩きました。
そして、この熱田神宮の境内には、宮きしめんというきしめん屋さんがあります。
名古屋めし・宮きしめん

お出汁と鰹節が効いてて、麺ももちもちしててとても美味しいです。
マスターイトーは、ここでもきしめんを食べまくっています。
何が彼を、そこまできしめんに駆り立てるのでしょうか。
・・・きっと、何かがあるのでしょう。
熱田神宮を出た後は、ノリタケの森に向かいました。
名古屋は食器のノリタケの本拠地です。
所在地は、名古屋市西区則武新町。
この「ノリタケ」という名前は、工場が設立された地名にちなんでいるらしいです。
「ノリタケの森」は、そんなノリタケ社が作った複合施設で、憩いの公園やレストランがあり、工場見学もできる他、ノリタケ社が設立された当初の器・オールドノリタケを見学する事ができます。
明治大正の頃に作られた器をじっくり見学しました。
国の威信をかけて作られた器は迫力がありました。
体験コーナーで、陶器の絵付けをやってみました。
これが思ったよりずっと難しいです。全然うまく書けない・・・!。
実際自分でやってみてから改めて器を見てみると、その凄さが更にわかりました。やってみてよかったです。
時間が来たので、新幹線に乗って帰りました。
充実した良い旅でした。
マスターイトーの1日はこちら。
フレーバーコーヒーを出て、宿泊地の名古屋へ戻ります。
・・・またしても。
お腹が空いたわ。
それに、なんだかとても疲れました。
私、今までマスターイトーと一緒に歩いて、一度も辛いと思ったことはありませんでしたが
今回ばかりはとても辛いわ。
もう動けないよ〜。
なんで、あなたそんなに元気なの。
訝る私にマスターイトーが優しく語りかけます。
「たった2店しか回ってないんだけどねえ」
・・・ん?。
オカシイゾ。
ガタン!!。異議あり。
その供述には不審な点がアリマス!。
まず、起床時間の3時半について。
3時半は朝というより、むしろ夜でアリマス!。
名古屋〜瑞浪間と、名古屋〜西尾間はそれぞれ片道50kmの距離ですが、
これは、関東で言うところの船橋〜立川間の距離でアリマス!。
すなわち、3時半に起きて、東京〜名古屋を移動して、船橋〜立川間を2往復して、さらに18000歩を歩いているのであります。
さいばんちょー、これを「たった2店」と表現して良いものなのでしょうか。
ああ、良いものなのでしょうか!!。
お腹空いたーーー。
がお〜〜〜。
私が獰猛になりかけた頃、名古屋市熱田の蓬莱軒に到着しました。
私を包み込むウナギの香り・・・。
一気に穏やかな心を取り戻します。
ウナギのタレは偉大です。
うまき。

キモ。

そして名古屋めし・ひつまぶし。

めくるめく、ウナギの数々。
ああ、今日はよく頑張りました。
マスターありがとう。
マスターが普段がんばってくれてるおかげで、こんな美味しいものが食べられるんですよ。
そんな美しい心が蘇ります。
空腹と疲労は、人を獰猛にしますね。
腹ペコには注意しようと思いました。
蓬莱軒を出て、ホテルに向かいました。
途中で頭痛がしてきてしまったのですが、ホテルで少し横になったら楽になりました。
雨だったから少し冷えたのかもしれません。
この日は早く就寝しました。
翌朝。
朝食はホテルでいただきました。
宿の予約をするときに、なるべく安いところを探しました。その際、ここのホテルの紹介文が「建物がトウモロコシみたいで、名古屋めしを食べさせようとする」とあったので選んだ宿です。
本当に建物がトウモロコシみたい。

そして、館を貫く螺旋階段はアンモナイトみたいです。

朝食会場には名古屋めしがしっかり置いてありました。
味噌カツがドドンと用意され、

トーストコーナーには当たり前に小倉トースト作成キットが置いてあります。

マスターイトーはここでもきしめん。

美味しそうです。
今回、彼はきしめんを食べ続けています。
何が彼を、そこまできしめんに駆り立てるのでしょうか。
・・・きっと、何かがあるのでしょう。
食べたら出発しました。
熱田神宮。

一歩、境内に入ると空気が一変します。

とても静かで、厳かな空気です。
鶏が放し飼いされていて、雄叫びをあげてました。

本宮の奥をぐるりと回る、こころの小径という道も歩きました。
そして、この熱田神宮の境内には、宮きしめんというきしめん屋さんがあります。
名古屋めし・宮きしめん

お出汁と鰹節が効いてて、麺ももちもちしててとても美味しいです。
マスターイトーは、ここでもきしめんを食べまくっています。
何が彼を、そこまできしめんに駆り立てるのでしょうか。
・・・きっと、何かがあるのでしょう。
熱田神宮を出た後は、ノリタケの森に向かいました。
名古屋は食器のノリタケの本拠地です。
所在地は、名古屋市西区則武新町。
この「ノリタケ」という名前は、工場が設立された地名にちなんでいるらしいです。
「ノリタケの森」は、そんなノリタケ社が作った複合施設で、憩いの公園やレストランがあり、工場見学もできる他、ノリタケ社が設立された当初の器・オールドノリタケを見学する事ができます。
明治大正の頃に作られた器をじっくり見学しました。
国の威信をかけて作られた器は迫力がありました。
体験コーナーで、陶器の絵付けをやってみました。
これが思ったよりずっと難しいです。全然うまく書けない・・・!。
実際自分でやってみてから改めて器を見てみると、その凄さが更にわかりました。やってみてよかったです。
時間が来たので、新幹線に乗って帰りました。
充実した良い旅でした。
マスターイトーの1日はこちら。
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