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2018’02.26・Mon

自動車ブンブン旅2 〜バンカムツル編〜

古墳から東へ、更にブンブン走って、この日一番の目的地バンカムツルへ向かいました。

バンカムツルは、大学の真ん前にありました。
店内に年季の入った大きい焙煎機。
カウンターは奥様が守ってらっしゃいました。

一杯目は普通の濃さのモカ。
しっかり火が入っていつつも、苦すぎず甘味もあって、全体的にとてもバランスが取れた味わいで、そこにモカならではの香りが乗って美味しかったです。グイグイと迫って来ないコーヒーで、ふとSさんを思い出しました。

Uさんとダーリンが、食器棚にあるコーヒー本の背表紙の色で、あれが何の本かを当てる遊びをしています。会話のコーヒー濃度が大変濃いです。

二杯目はデミタスをお願いしました。
程なくして、奥から中村マスターがやって来ました。
デミタスは、中村マスターお手ずからの抽出。

「お客さんたち、コーヒー好きなの?」

という会話が始まりました。
デミタスはランブルカップで振舞われました。
ああ!!、ここでもランブルカップの三連星が拝めるなんて。
早速、デミタスを味わいます。
こちらも美味しいです。
透明感があって、しっかりしてるけど迫って来ず、とても穏やか。
やっぱり、Sさんを思い出します。
コーヒーに見守る感じの心が見え隠れするというか…。
ある程度お年を重ねたの方の心の境地なんでしょうか。

飲み終わる頃になると、Uさんとマスターイトーの視線は焙煎機に釘付けになりました。
「見ても良いよ」という中村マスターの言葉を聞くや否や、ワーーッと焙煎機に駆け寄る二人。
窯の中が暗くて見えない。
「くうっ、ここまでか!」と諦めかけた所で、スマホのバックライトがあるじゃないか!!と閃くUさん。
大急ぎでスマホを持って来てライトを着けると、スマホの電池が切れている!。
わーわー!と大盛り上がりの二人。そっとスマホを差し出す私。
職人さん達の飽くなき追求心。すごい集中力。

そして、焙煎機に集中している二人の様子を見て、そっとお店の外へ出る中村マスター。
どうやら、車のナンバーを見てる様子……。

あーっ!それレンタカーなんです〜!。
しかも縁もゆかりもない湘南ナンバーなんです〜〜!!。

何となく小首を傾げてお店に戻ってくる中村マスター。
相変わらず焙煎機に夢中のお二人。

凄い光景を見てしまった。

中村マスターは、何でもやってみることが大切なんだよ、と何度も仰ってました。
やって確かめること。
行って確かめること。
大切なことは、アナログな行動の中に潜んでいるのかもしれない。
楽しく過ごして、お店を出ました。

そして一路、東京へ。
ブンブンと高速を走って、横浜でUさんとお別れをしました。
Uさんは一日中運転をしてくださいました。本当に頭がさがります。
本当に本当にありがとうございました!!。
とても素晴らしい一日でした。

帰って来てから私は、豆の断面を見ました。
モカにはじまりを、また読み返そう。

2018年2月26日のバンカムツル

2018年2月26日のバンカムツル

この日のマスターイトーの一日はこちら

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