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2018’11.19・Mon

珈琲旅・珈琲店 長月 〜柔らかな船出〜

ある日、いずみにハンサムな紳士がやって来て

ス・・・ と、ショップカードを置いていったらしい。


こ、これは・・・!!
20181119_01.jpg



鉄は熱いうちにストライク。
そうよ、行くのよ。
いざ、高円寺へ!!。


バビュンと月曜日が来て、シュビンとやってきた高円寺。
地図によれば、パル商店街とルック商店街を通り抜けて行くらしい。
ふと、駅の北口を見やると、そこには純情商店街。
ああ、あちらも何年か前に歩いて行ったっけな。
いろんなところが懐かしい。


右折の目印となる七つ森が見えて来ました。
ちょうど、Kさんと出会うか出会わないかの頃に訪れたのが七つ森。
数年前の風景が蘇ります。
七つ森にはKさんの思い出が隠れているんだね、という会話を夫としました。
夫の小銭入れには、その時に七つ森でもらったリボン付きの五円玉がまだ入っています。
夫と一緒に色々な所へ足を運ぶ内に、あちこちに記憶の断片が紛れるようになりました。
これからも、記憶の断片はあちらこちらに降り積もって行くんだろうな。
一つの街には、どれだけの人々の記憶が折り重なっているんだろうかな。


てくてくと歩く内に、こじんまりしたお店が見えて来ました。


珈琲店 長月。
20181119_02.jpg


珈琲トラムでカウンターに立っていた、飯田さんが開いたお店です。
トラムの閉店が決まった頃、カウンターで飯田さんから「お店を持つつもりです」という話を聞いて、開店したら絶対伺おうと思っていました。
見事、夢を叶えるなんて、なんてすごい事なんでしょう。
私にはとても眩しく見えます。
本当に、おめでとうございます。


早速、コーヒーを注文しました。
一杯目は、ブレンドのデミタスにしました。
並べられたデミカップは、大倉陶園の口の広い形状のものでした。
珍しさに、夫が即反応します。
素敵なカップを見て、コーヒーが待ち遠しくなりました。
飯田さんが抽出をしてくれます。
すごく緊張してます。
そして、それに夫がものすごく共感してます。
それを見て、きっと夫もそうだったんだろうなあと思いました。
自らお店を開いた人同士に通じるシンパシーを傍らで感じ取りながら、フィルターから落ちていく液体を眺めていました。


やがて出されたブレンドのデミタス。
少し軽めに感じました。そして、とても柔らかいです。
柔和なイメージで口の中に香ばしさと甘さがふわーっと広がって行くのですが、そのままふわーっと終わるかと思いきや、飲み込む直前に芯の部分に硬派な硬さが現れました。
これはなんだろう、苦味なのかな。
この最後の硬さの部分が良い塩梅になっていて、柔らかいだけでは終わらない、硬派な印象を残して一口が終わります。
柔らかいけどキリッとしてる、若旦那な感じ。
とても良い感じ。


二杯目はグアテマラのデミタスをお願いしました。
こちらはしっかり目に入っています。
そして、やはり柔かい印象です。
ふわ〜っと口の中に入ってきます。
全体的に非常にバランスのとれた味わいで、苦味はあっても苦すぎず、酸はあれどもあり過ぎず、丸い丸い印象でした。
そして、やはり核の部分に硬派な硬さ。
ブレンドと同じ印象。
ひょっとしたら、飯田さんはこんな感じの人柄なのかなあなんて思いました。


コーヒーに舌鼓を打っていると、ご近所のおじいちゃん・おばあちゃんズがご来店。
一気に賑やかになる店内。
おじいちゃん、おばあちゃんの屈託のないおしゃべりに、夏見台的既視感を感じてしまう!。
きっと、地元の人たちに愛されるお店になっていくだろうなあ。


ゆっくりコーヒーを味わって、お店を後にしました。
20181119_03.jpg


柔らかい味わいに、穏やかな船出を思いました。
美味しかったです。ご馳走様でした。
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