FC2ブログ
  • « 2019·02
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  •  »
2018’12.03・Mon

珈琲旅・珈琲道 ぢろばた 〜秩父の夜祭〜

この日は朝4時に起きて、ほぼ始発のバスで船橋に出ました。
池袋線の改札口で、大賢人Uさん、GSMさんと合流。
今日は秩父へハイキング。
当初はSLに乗る予定だったのですが、車両不調で運行してなかったのでハイキングになったのでした。


朝のレッドアロー号でUさんがサンドイッチをくれました。
ボックス席で4人の大人がもりもり食べる。
濃厚豆乳を誰が飲むかで、水面下のせめぎ合いを楽しみます。
旅の醍醐味ですね。


車窓の風景が、都会から山のものへと変わって行きます。
里山の風景を楽しんでいると、唐突にヤギの家が現れ、風景と共に流れて見えなくなりました。
写真が撮れたら良かったなあ。


程なくして、秩父に到着。
たまたま夜祭という大きなお祭りの日だったそうで、町中がお祭りムードになっていました。
てくてく歩いて、ハイキングコースを目指します。
町並みが東北の町の感じに似ていています。この辺りは雪降るのかなあ。
野良猫さんがとても人懐こくて、すり寄って来てくれました。
久しぶりの猫の感触に感激。
猫が全然人を怖がりません。地元の人が優しいんだろうな。


山道に入って、秋の野山を満喫します。
軽快な足取りのUさん。
バテバテの私。
ああ、運動不足が如実に現れているわ。
昔山岳部だったといっても、既にブランク30年。
しっかり鍛え直さないと、ちゃんと歩けないなあ。


「長者小屋まで頑張るんだ!」
と、Uさんが励ましてくれます。
私はてっきり、なんか面白い感じの木の洞なんかがあって、そこをUさんが「長者小屋」と名付けているんだと思っていたら、本当に立派な休憩小屋があって長者小屋と看板が立っていました。


ここで休憩を取ることになりました。
当たり前のようにコーヒーの野点セットが並べられていきます。
アウトドア的には重くなる一方なんだけれども、もはや欠かせない装備・野点セット。
しかし、大賢人Uさんの装備は洗練されていて、かなり軽くコンパクトでした。
小さいポットに、使い込まれたコッヘル。ああ、便利そう。
普通に雪平鍋を持って来ていた我が家は、なんでこんなに大きい鍋持って来てたんだろうと、ハタと思ったのでした。


ワイワイ楽しむ、野外のコーヒー。
20181203_b2.jpg



Uさんのくれたシュトーレンがものすごく美味しかった。
糖分の補給で体も元気に。
休憩したら、再び出発しました。
道中、山形の山寺のようなお寺や、細い橋や階段を行きます。
小さな小山だけど、山の風景が変化がたくさんあって楽しいです。
丁度よく疲労して来た頃、下山になりました。


下山したら、再び町に戻ります。
ここからは、お祭り見物です。
本当に町中がお祭りで、どこまでも屋台が続きます。


立派な山車が出ていて、
20181203_b4.jpg



秩父神社ではお神楽がやってました。
20181203_b3.jpg



Uさんはお気に入りのお蕎麦屋さんで日本酒をキュー!とやるのを楽しみにしてたようでしたが、お気に入りのお店は皆んなお祭りで大混雑してたので入れませんでした。
そこで、小さな定食屋に入りました。
地元の人しか入ってこなさそうな、畳のお座席がある小さい定食屋さん。
ここで、4人でモツ煮とうどんをつつきました。
あったかいモツ煮。体が温まる。
モツ煮で暖をとりながら、コーヒー論が飛び交いました。


ゆっくり暖まったらお店を出て、最後にコーヒー屋さんを訪れました。


珈琲道 ぢろばた。
20181203_b5.jpg



メニューはお祭り仕様で、ブレンドだけになってました。
一番の奥の席に4人で腰掛けました。
カウンターではマスターが珈琲を淹れてました。
お祭りだから忙しそうです。
年季の入った店内。古き良き昭和と言いますか。
座ってるとすっかり落ち着いてしまって、時間が経つのを忘れてしまうなあ。
寝不足気味のGSMさんがこっくりこっくりしているのを見て、私もこっくりこっくりしそうになります。
居心地の良いお店です。
運ばれて来たブレンドは美しいカップに入っていて、甘くて柔らかい酸がふわっとくる味わい。
ああ、珈琲の純文学だあ。


じわ〜っとゆっくりしていたら、帰りの電車の時間が迫って来たので店を出ました。
夕闇迫る秩父には、これから益々盛り上がる夜祭を見ようと、どしどし人がやって来ていました。
帰りの電車の車窓に流れる風景に、民家の吐き出し窓が見えました。
ハッピを着たおじいさんがちゃぶ台でお茶をグイっと飲んでいて、ああ、あのおじいさんはこれから祭りに繰り出すんだろうなと思いました。


とても楽しい1日でした。
Uさん、GSMさん、ありがとうございました!。

Categorie珈琲道 ぢろばた(秩父)   Event: - - editTOP

 |TOP