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2018’04.30・Mon

飄々

二軒目は市川の飄々に行きました。

2018年04月30日の飄々

トラムでデミタスを二杯飲んでしまったので、久しぶりに普通の濃さのブレンドと、チーズトーストをお願いしました。
ブレンドは甘くて香ばしい、落ち着きのある優しい味わいです。なんだかブラジルっぽさがあるような。
コーヒーってこんな感じだなあという感じで、とても安心する味わいです。あー、これは良いなあ。

美味しいトーストとコーヒーをいただきながら、近況を話したり人生相談をしてもらったりしました。
穏やかな時間を過ごして、すっかり寛いでお店を後にしました。
ありがとうございました。ご馳走様でした!。
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Categorie珈琲 飄々(市川)   Event: - - editTOP

2018’04.30・Mon

トラム

今日の一軒目はトラムに行きました。

2018年04月30日のトラム


トラムのブログに、鯉のぼりの画像と共に祝日営業のお知らせが出てました。
あの鯉のぼりのアゲアゲ感を眺めていたら何故か無性に行きたくなりまして、トコトコと恵比寿へ出かけたのでした。
最近、何と無くトラムのコーヒーが気になって飲みに行く事が多くなりました。どういう訳か飲みたくなるんですよねえ。

今日は比較的ゆったり目のトラムで、メニューはエチオピアとイエメンとトバコでした。

まずはイエメンをお願いしました。
先日飲んだものよりも落ち着きが増した印象で、沈んだ素朴な甘みの上を薄い苦みの膜が覆っているような感じです。香りの中に、モカの気配がゆらゆらしていました。
相変わらず美味しいなあ。
ちびちび味わいます。

二杯目は、トバコにしました。
やはり深煎りの重心の低い味わいなのですが、一口目で美味しい!と思うので、気持ちがパアッと明るくなります。
沈んだ甘みと苦みの味わいが何となくイエメンと似ているのですが、甘さの部分が少し違って感じます。どんな感じと言えば良いのでしょう、イエメンの黒砂糖みたいな素朴さではなくて、もっとこう蜜っぽいとでも言うのでしょうか。良い例えが思い浮かばないなあ。
香りがイエメンと違っていて、土のようなジャングルのような、そんなくぐもった気配が感じられました。インドネシアの方のコーヒーは、こんな感じになるのかなあ。
こちらもちびちび味わいます。

カウンターの隣の男性が福岡の美美が大好きな方で、森光さんの本の話などを聞きました。
美美行きたいなあ。遥かなり福岡。
次に行けるのはいつになるかなあ。

昨日、喫茶いずみの前でお会いしたお二人連れのお客さんと、偶然ここでもお会いしました。
好みの似たコーヒー好きの巡礼路は、大体似てくるのでしょうね。
こういうすれ違いが、また楽しいです。

楽しい時間を過ごして、お店を後にしました。
とても美味しかったです。ご馳走さまでした。

Categorie珈琲トラム(恵比寿)   Event: - - editTOP

2018’04.28・Sat

コーヒーの血統図をもらいました

昨日、買い物があって市民ホールの辺りを歩いていたら、パンを片手に颯爽と歩く粕谷さんと偶然すれ違いました。
船橋市民文化ホールの前という、船橋のど真ん中というロケーションだったのですが、粕谷さんの周りだけニューヨークみたいでした。カッコイイ〜。

そのままフィロコフィアに寄ったら、久し振りに梶さんに会いました。
コーヒーの血統図みたいな表があって、パカマラがパーカとマラゴジッペの間に生まれた子だったとか、これとこれが親戚だったとか、バラバラに覚えていた豆のつながりが、何やら源氏物語やドラマの人物相関図みたいで面白いなあと興奮してたら、お土産に一枚下さいました。

今は喫茶いずみのカウンターに飾ってあります。
梶さん、ありがとうございました〜!。

Categorieフィロコフィア(船橋)   Event: - - editTOP

2018’04.23・Mon

あまりコーヒーっぽくない一日

今日は朝一番で、再びスプラウトに寄りました。
今度はカフェモカをいただいてみました。コーヒーを頂きながら、ベンチに座って往来を眺めてました。
スプラウトの前は車が入らない区画で、歩行者天国みたくなってます。それもあって、すごくゆっくりした気持ちになれました。
また遊びに来ようと思いました。

スプラウトを出た後は、久しぶりにラダーコーヒーにお邪魔しました。今や梶さんや粕谷さんは、世界を駆け回って大忙しです。
私は季節限定の桜ラテをいただきました。桜の塩漬けが乗ってて、和菓子みたいで面白かったです。
ご馳走さまでした。

それからトコトコ電車に乗って、清澄白河へ向かいました。

ブルーボトル。

改めて、大きな建物だったんだなあと思いました。

朝に立て続けにアレンジコーヒーを二杯飲んでしまったので、爽やかなものが欲しかった私は、レモネードをいただく事にしました。

マスターイトーがイエメンを頼んだので、それを分けてもらう事にしました。
イエメンだけどエチオピアみたいな香りがして、今朝食べた苺の酸っぱい所みたいな味がしました。
飲んだことのないイエメンの味わいでした。まだまだ知らない事が沢山あるのだなあ。

ブルーボトルを出たら、仲御徒町のインカスというジャズ喫茶へ行きました。
白と黒を基調とした、キリリとした店内で、カウンターにはサイフォンが並び、びしりと決めたダンディなマスターと、優しそうなマダムがいました。
今日は体調が今ひとつで余りコーヒーが飲めない気がしたので、ここではココアを頼みました。

スピーカーの音がとても耳に柔らかく、聴いていても疲れません。
ダンディなマスターは、途中でCDからレコードに変えていました。とても注意深く入れ替えをしてらっしゃったので、もし替えてるところを見ずに耳で音だけ聞いていたら、ジャケットが変わった事に気付かなかったかもしれません。

スピーカーからは知らない人の知らないジャズの曲が流れて来ました。
所々フルートのソロが入ります。フルートの人のアルバムなのかなあ。

しばらく良い気分で過ごして、お店を出ました。
今日は、とてもゆったりした行程でしたが、その割に疲れたなと思って歩数を見たら、18000歩も歩いてました。
あらら、9000歩くらいだと思っていたのに!。
いつのまに歩いたんだろう。

ご馳走さまでした。


マスターイトーの一日はこちら

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2018’04.16・Mon

焙煎の宴

ある日、いつもお世話になっているUさんから便りが届きました。
便りは焙煎の宴への招待状で、「運命のままにゆくと良い!」と書かれており、勇者の地図が添えられておりました。

勇者の地図

勇者の地図……( ゚д゚)

マスターイトーは、アメデオ……もとい私を連れて、冒険の旅に出かける事にしたのでした。

朝早く起きて、まずは始まりの町で旅立ちのコーヒーを飲みました。

スプラウト

スプラウト。
うさぎの看板を立てたこのお店は、出来たばかりの新しいコーヒースタンドです。
(開店おめでとうございます!。)
ここには他のお店の豆が置いてあり、その中には喫茶いずみの豆もあるため、いずみの豆で作ったエスプレッソを飲むことができます。
わあ、こんな風になるんだと、感激しながらいただきました。
ありがとうございました。

スプラウトさんで、
道中の行糧としてレンバス……ではなくてビスケット二枚と、
エリクサー……じゃなくてテイクアウトコーヒーを買い求め、列車に乗りました。
(レンバス:指輪物語に出て来る行動食。砕けて粉々になった状態でも美味しいらしい)

コトコトと列車に揺られて、約束の大地に辿り着きました。
ここからは、勇者の地図を頼りに進みます。
地図には

人食い山脈!

地獄谷……人喰い山脈……!

危険な地点の数々

底無し沼……ミノタウルスの館!!

など、恐ろしい地点が沢山書かれています。
なんて危険なんでしょう。
そんな危険な道のりを、ひのきのぼうの代わりにユキワのポットを装備して進んで行くのでした。

道中、美しい花に心を和ませながら、

美しい花

行き止まりや長い階段に挫けず進み、ようやく大賢人の待つ大神殿に辿り着いたのでした。

大神殿には大きめの焙煎機が2台と、手回し焙煎機が一台。それから、数々のコーヒーの至宝が所狭しと置いてありました。

マスターイトーは、大賢人Uさんと早速焙煎に取り掛かりました。

私は生まれて初めて、豆の焙煎を体験させていただきました。
手回し焙煎機で100グラム。
多分、めちゃくちゃ強火だったと思います。あっという間に黒くなりました。ヒョエー。
飲んでみたら予想した通り、生焼けの風味がしましす。
おお……これが伝説の「外が焦げてて中が生」状態の豆の作り方なのね。パルプンテの出ちゃいけない方の結果が出てしまったような豆をお土産に持って帰ります。

その後は、私は奥の間でネルをちくちく縫う事にしました。
捗る捗る!。
持参したネルが全て縫えてしまいました。こんなに捗るなら、もっと持って来れば良かったな。

途中から更に新しい仲間が合流して、大神殿は大所帯になりました。
ゴンゴンと焙煎機が回り、人も機械もすごい熱気です。
焙煎機が回り続ける間にも、失われた鍵を探したり、突然財布が姿を消したり、焼いた豆が飛散したり、Macに延々と謎の歌がかかっていたりと、大冒険は続きます。

日が暮れるまで焙煎して、とうとう冒険はプロローグを迎えました。

最後の冒険。楽しい楽しい酒盛りです。
美味しいお刺身に、これまたすごく美味しい奥様の煮物、それから味噌風味のイノシシ鍋。めくるめくご馳走の数々。大感激です。

お腹いっぱい食べて、とっぷり夜も更けた頃、駅へ向かいました。
大賢人Uさんが、道を案内して下さいます。

底なし沼の辺りに差し掛かった頃、信じられない光景を見ました。
かわいいネコさん達が、大賢人Uさんを慕って続々と現れて来たのです。
うわーすごーい。
中に二匹くらい人懐こい子がいて、触らせてくれました。フカフカなネコさん。
カーワイイー!!!。

ニャーニャー鳴く猫たちとUさんに見送られて、約束の大地を後にしたのでした。

とても楽しい大冒険でした。
皆さん、ありがとうございました。


マスターイトーの一日はこちら

Categorieコーヒーいろいろ   Event2018_焙煎の宴   - - editTOP

2018’04.10・Tue

珈琲旅、恵比寿・富士見ヶ丘  〜慶珈琲編〜

この日の二軒目。
富士見ヶ丘の慶珈琲へ行きました。

2018年4月10日の慶珈琲

前回来た時はまだ寒かったですが、今日は辺り一帯に花が咲いていて麗らかです。
目の前の小川の川原が、春の景色に変わっていました。

慶珈琲側の川原

カウンターにお客さんがいらっしゃったので、テーブル席に座りました。

マスターの宮澤さんがニコニコとお冷を運んで来てくれました。
宮澤さんは私の事を何となく覚えていて下さったようで、私はそれで感激したのでした。

それにしても、見れば見る程、宮澤さんは10年以上私の髪を切ってくださっている美容師のチバさんに良く似ているのですが、場が困惑するのが目に見えているので言葉にはせず、そっと胸にしまっておくのでした。

初来訪となるマスターイトーは益々上機嫌で、ブレンドの4番を二人分お願いしたのでした。

運ばれてきたブレンドの4番。
大変静かで美しいコーヒーだと思いました。
透明感のある液面の下で甘味が漂い、それが静かに静かに染み込んでいくような感覚でした。
苦味はあるのですが甘味と調和しており、苦いけど苦くないという佇まいに思いました。

静かな森と透明な池が眼に浮かぶ様でした。イメージ的に東北の青池とか、そんな感じに思いました。水の流れはなくて、底が見えるくらい透明で音はなく、その静かな水にコーヒーの味を置いてみたら、静かに静かに沈んでいって、やがて消えてしまうみたいな。
そんな美味しいコーヒーでした。

トラムの古屋さんにも慶珈琲の宮澤さんにも、私は勝手に春のイメージを持ちました。
古屋さんのコーヒーは重心の重い中から吹き上がる香りが上昇気流を連想させて、その感じが春の風を頭の中に連れて来るように感じます。
宮澤さんのコーヒーは、とても静かな水面の周りに芽吹きを待つ草花があるような、そんな光景を連想します。
コーヒーの中の何が、それを頭の中に連れて来るのかは分かりません。
同じお店のご出身でも、それぞれのコーヒーが生まれて行くんだなあと思いました。

またこの光景を楽しみに、このお店を訪れようと思いました。
とても美味しいコーヒーでした。
ありがとうございます。
ご馳走さまでした!。

マスターイトーの一日はこちら

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2018’04.10・Tue

珈琲旅、恵比寿・富士見ヶ丘 〜トラム編〜

この日の一軒目。
トラム。

「この日はトラムへ行くんだぜぇー」
マスターイトーは、この火曜日を休みに設定した時から、そわそわソワソワと落ち着きませんでした。
トラムの定休日はいずみと同じ月曜日の為、滅多やたらに飲みに行けないマスターイトーは、久しぶりの古屋さんのコーヒーが、楽しみで楽しみで仕方がないといった様子でした。

待ちに待った火曜日。
開店直後のトラム。
お店に入ると、ニタァーとしている古屋さんと、嬉しくてたまらない状態のマスターイトー。
それを見て、私はあー来られて本当に良かったなと思いました。
このようにして、至福のトラム時間が始まったのでした。

メニューの黒板にイエメンがあったので、それのデミタスをお願いしました。
イエメン、大好き。
あると注文してしまいます。

コーヒーを待つ間カウンターを眺めながら、
お冷グラスでお店当てゲームしたら楽しいよね、とか、
カウンターの木の節が実は指紋認証になってて秘密の金庫がこれで開くんじゃないか、
などという、しょうもない話をしていたら一杯目のコーヒーが出てきました。

イエメン・デミタス。
この日飲んだイエメンは、最近飲んだイエメンの中で一番の仕上がりでした。
しっかり深く、それでいて苦いけれども苦くない、黒砂糖を連想させる素朴な甘さを中核とした重心の低い味わい。
甘さから苦味へ味がグラデーションしていく辺りに艶があり、夜のイメージを感じます。
そして、素晴らしい香り立ち。
トラム特有の香りをはらんだ、イエメンの香りが勢いよく吹き上がってくる様でした。素晴らしい上昇感。古屋節が絶好調。
うーん、これは美味しい!!。

ここ最近いろんなお店でイエメンを飲みましたが、いずれも甘さが中核になっていたように思います。イエメンは何処か素朴で、味わいに思慮深さが感じられて、飲めば飲むほど好きになります。

マスターイトーがお代わりにタンザニアを頼んでいたので、一口だけもらいました。こちらはしっかりした苦味と甘さが太く、そして端正な印象でした。
何故端正と思うのだろうと呟いたら、マスターイトーはタンザニアの中にある酸がそうさせるのでは無いかと言いました。

酸かあ。
この中に酸があるのか。
トラムのタンザニアはしっかり焼かれてて、酸の気配を捉える事は私には出来ませんでした。
豆の中に潜む酸を、無意識に端正と捉えているのかなあ。

そのままコーヒーの酸の話になり、ケニアとタンザニアの酸、そしてタンザニアとコロンビアの酸の話になりました。

タンザニアは太い感じがあって、コロンビアは線が細い印象があるよね、という話から、人間に例えるならタンザニアはダンディなおじ様で、コロンビアは丸の内OLだよね、という話になりました。

そして、スモーキーの話に。
手回し焙煎機の豆は、ある独特な香りをまとっていて、私はそれをとても好ましく思っていたのですが、手回しの店主さんから「手回しはスモーキーな香りが入りやすいんだよね」と聞いた事が何回かあったので、スモーキーとはなんぞやと思っていたのでした。

どうも自分の頭の中で、スモーキーという言葉のイメージと、手回し焙煎機の香りとが一致せず、何かもっとピッタリ来る言葉は無いかと探すのですが、なかなかどうして、これが思いつきません。

そんな話をしたら、マスターイトーがスモーキーについて話しを始めてくれました。

「ここにあるスモーキーというのはね、燻製みたいな香りではないんだよ。
忍者のね……」


忍者!。


「煙玉のような感じなんだよ!!」


煙玉!!。


「それがこう、フワーッと来るんだよ。白くてフワーッとした忍者の煙玉がフワーッフワーッっと……!!」


……!!!!! 。


マスターイトーは、精一杯分かりやすくスモーキーのイメージを伝えようとしてくれるのですが、彼が一生懸命になればなるほど、私の頭の中は忍者がどんどん増えていき、コーヒーが隠れて行くのでした。


こうして、至福のトラム時間は過ぎて行ったのでした。
とても美味しかったです。
ご馳走さまでした。
ニンニン。


マスターイトーの一日はこちら

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2018’04.08・Sun

喫茶いずみ

今日は早く帰って来たので、いずみで一休みしました。

2018年4月8日の喫茶いずみ


エチオピア・ハラー・ボールドグレインのデミタス、昨日の焙煎。
枯草のように思える香りと、立ち昇る酸。
酸が立ち昇った後に、じわりと旨味をまとった甘味が滲み出て来るようでした。少し冷めて来ると、酸が消える辺りでオールドの気配を感じました。

このデミタスを飲んでいたら、関さんのコーヒーも飲みたくなりました。
機屋の関さんはお元気かなあ。

いずみのコーヒーにある優しい甘味。
機屋のコーヒーにある儚さ。
両方をゆっくり飲んでみたいなあ。

カウンターの隣の席には仕事後のDさん、後ろのテーブル席には仕事中のMさん。
そして、今日の話題は実写版るろうに剣心での福山雅治についてでした。

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2018’04.02・Mon

珈琲旅、柏 〜カフェ・リズム(初訪問)編〜

カフェ リズム。

2018年04月02日のカフェリズム

ストリーム・ヴァレーを出た後、南柏に向かいました。
お店の前に到着したのは、もうすぐ閉店という時間でした。

今からでも大丈夫かどうか伺おうとお店に入ろうとしたその時、私の目にフカフカのネコさんが飛び込んで来ました。

ちょーかわいいネコさんがキョトンとしている。

湧き上がる激しい葛藤。
ネコさんに構いたい。
でも時間がない。

コーヒー?
ネコ?
コーヒー!?
ネコ!?

結局、コーヒーが勝ちました。

お店に入り、まだ大丈夫かお伺いしたら、良いですよとの事でしたのでカウンターに座りました。
店主さんから、どうしてこの店に?と聞かれた時、私はマスターイトーから聞いた話をど忘れしてしまった事に気が付きました。

あら?、何かあったはずだったんだけど、何だったかしら??。

最近三歩歩くとケロリと忘れてしまいます。嫌になっちゃうわー。
でも、メニューを見たら即解決しました。
ブレンドが1番から5番まであったからです。

そう、店主の塚田さんは大坊珈琲店で働いていた事がある方だったのです。

ブレンドの4番を二人分お願いしました。

しばらくして、コーヒーが出て来ました。
びしりとした太い苦味。舌の奥の方で少しジリジリした感じすら覚えます。
味の真ん中には甘味。
あと、手回し焙煎機のときに良く感じる独特の香り。
非常に男らしいというか、久しぶりに飲む野太いコーヒーです。うんうん、美味しい!。

コーヒーを飲みながら、塚田さんが働いていた頃の大坊珈琲店の思い出などを聞きました。

塚田さんの手回し焙煎機は、先日販売された大坊さんモデルで、シリアル番号が30番だったので、ブレンドの名前が030になっているんだそうです。

焙煎機の話を聞いて、マスターイトーの目がキラキラして来ました。ご好意で触らせてもらえる事になり、マスターイトーは大興奮。
本当にありがとうございます。

楽しい時間をいただいて、お店を後にしました。
大坊珈琲店の血脈の方は、気持ちの良い方ばかりだなあと思いました。
ご馳走さまでした!。

Categorieカフェ・リズム(南柏)   Event: - - editTOP

2018’04.02・Mon

珈琲旅、柏 〜ストリーム・ヴァレー編〜

この日は、午前中はマスターイトーのお店の片付けの手伝いをし、お出かけは午後からでした。

久しぶりのストリーム・ヴァレー。
(入り口に金のトカゲを発見・・・!)
ストリームヴァレーの金のトカゲ

桜は満開を少し過ぎた辺りで、ひらひらと散り始めてました。
池田さんはすっかりお元気そうでした。

この日は、かねてから食べてみたいと思っていた、ランチセットに挑戦しようと思っていました。カレーとホットサンドがありましたので、私はホットサンドの方を注文しました。


注文して待つ間、大きなメニューを読むことにしました。
ストリーム・ヴァレーのメニューは、それぞれの豆に池田マスターの熱い所感が書かれており、抽出理論も大変みっちり書かれていて、読み物として非常に読み応えがあります。

最初にお店に来たのは三年位前だったと思うのですが、その時は読んでも意味がわかったような分からない様な風でポカンとしていたものでしたが、今読むと、一言一句が胸に染みてくるようです。
メニュー文中にあふれる、池田イズム。
「コーヒーの美味しさは三位一体!」という文章などは、文言だけを見ると大変なインパクトで一瞬ですが、本文を読み進めて行くと実に理論的で的を得ており、読みながら
「あーっそうです〜」
「そうそう、まさにその通りです〜」
と、独り言がもれてしまうのです。
こんな素晴らしい内容がメニューに書かれていて、お店に来れば誰でも自由に読めてしまう。なんてすごい店なんでしょう。

メニューを読みきる頃に、ホットサンドが運ばれて来ました。
美しいサラダとホカホカのホットサンド。ホットサンドは具がたっぷりで、パンはフワフワです。
うほほー、なにこれ美味しいー。
ネルのコーヒーを淹れながら提供される、食べ物の質の高さに感動します。

ランチと共に出されたコーヒーは、軽やかで甘く、少し酸味も被さっててとても飲みやすい味わいでした。
これがお代わり自由だなんてなあ。

池田マスターと、
お客さんから『美味しい』や『ニッコリ』を貰えるまでの緊張感についてとか、戦前戦後のコーヒーについてとか、戦後に文化として失ってしまったものについてなどの話を楽しく聞きます。

二杯目はストレートにしようと思ってモカマタリをお願いしたら、
「ランチコーヒーは……お代わり自由でお得なのですが……」
と、本当に良いのかと何度も確認をされましたが、池田さんのモカマタリが飲みたかったので構いません!構いません!と重ねてお願いして淹れてもらいました。

モカマタリは、透明感のある液体の中に静かに沈殿したような甘味の層が厚く、甘味の層をそっと取り囲むような苦味と、その上を覆うイエメンならではの香りが合わさって、とても優しい味わいでした。
やや深めのモカマタリ。
本当に優しい。
美味しいなあ。

次のお客さんが入って来たタイミングでお暇をしました。
美味しかったなあ。
次に来るのが楽しみです。
ご馳走さまでした。

Categorieストリーム・ヴァレー(柏)   Event: - - editTOP

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