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2018’10.31・Wed

喫茶いずみ 〜お誕生オールド〜

あっという間に10月末になってしまった。
明日から11月だなんて!。
うかうかしていたら、あっという間に年が明けてしまいそう。
どんどん時間が経つのが早くなるなあ。

今日はエチオピア・モカ レケンプティ、2010年オールドをいただきました。



喫茶いずみが産まれた年に、マスターが仕入れた豆。
いずみはこの10月で、9歳になったそうです。
お誕生ケーキならぬ、お誕生オールド!。
9年前かあ、私は何をしていたかな・・・。

少し枯れたレケンプティは、軽やかな枯れ草のようなオールド香をまといながら、優しい酸と甘味がすーっと入って抜けていきます。まるで琥珀の夢のような軽やかさと、思い出のような甘さ。
9年の歳月を、一口毎の液体に見る思いです。
白昼に見る琥珀の夢は、さながら華胥の夢と言ったところでしょうか。
隣の席のFさんと、京都、醍醐寺、岡本太郎の話で盛り上がりました。
会いたい時に会いたい人に会える幸せよ!。

見上げた空の暗闇で、日の短さに驚きます。
毎年のことなのに、毎年毎年驚いている。

Categorie喫茶いずみ(船橋)   Event: - - editTOP

2018’10.29・Mon

2018大阪・岡本太郎旅2 〜太陽の塔爆発編〜

モノレールの駅を降りましたら・・・いた!!。
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いたいたいた、いたーーーー!!。
太陽の塔!。


なんだかもう、気持ちが高揚しまくっていておかしくなっている。
予約の時間が迫っている!。
立ち止まって眺めていたい気持ちを抑えて、足早で塔の入り口に急ぎました。


それでも、写真は撮る。
20181029_21.jpg



急ぎ足で歩きつつも、撮る!。
20181029_22.jpg



そして、いよいよ太陽の塔の中へ。
中は一切、写真撮影禁止。
入った途端、全方位から迫り来る岡本太郎の気配。
岡本太郎の言いたいことがずんずん迫ってくる気がする!!。


生命とは、生きる! 生きる! 生きる!。
生きて、生きて、生きてゆく、ほとばしり続ける生命力だ!!。
生命の核の中の核から、あらゆる方向へ向けて放たれ続けるエネルギー。
太陽が熱量を発し続けるように、生命力という熱量を発し続けるもの。
それをきっと魂と呼ぶのだ!。
これを爆発と言わずになんと言うのか。
魂は叫びたがっているのだ!!。


生命の樹が脈打っている。
脈動する生命の樹のそばで、無数の命がそれぞれの「生」を生き切っている。
生きろ! 生きろ!
そんな岡本太郎の叫びが響いてくるようで、全身の震えが止まらない。
岡本太郎の爆発は、燃料注いで火をつけたり、爆弾がボーンというような、そんなものじゃなかった。
自分自身の核融合反応、魂の超新星爆発!!!。
あーもう、どうしたらいいんだ。


四方八方から岡本太郎が降り注いで来てどうしようもない。
まさに、岡本太郎のシャワー!!。
岡本太郎は本当に死んだの!?。
実はまだ生きてるんじゃないの!?。


なんて物を作ってしまったんだ、岡本太郎。
これが48年前に出来たなんて本当なの。
昨日の間違いじゃないの!?。
どうしてこんなに新しいの!?。
これが、これが本物か!。
本物の底力なのか!!。
普遍を貫いたものは、時間を超えて新しいのか!!!。
ああーー本当になんて物を作り出してしまったんだーー岡本太郎よ〜〜!!!!。


あんまりビリビリ痺れまくってしまったので、太陽の塔を出た頃にはすっかりノックダウンしてました。
再び仰ぎ見る太陽の塔。
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入る前とは全然違って見える。
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すごかった。
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来て良かった。


ありがとう、岡本太郎。
まだまだ体の震えが止まらない。
夫もありがとう、連れて来てくれて。
私は本当、来て良かったよ。



帰り道の夕日。
雲間からの太陽にも歓喜を感じてしまいます。


・・・・!!。
20181029_26.jpg


あーーーーーっ、太郎よーーーーーー!! 
もう、何にでも岡本太郎を感じてしまう。




興奮が冷めないまま、井尻さんお勧めのたこ焼き屋さんへ行きました。
運ばれて来たアツアツのたこ焼き。


・・・っ!!。
20181029_27.jpg


岡本太郎の後では、このたこ焼きの中にもマグマを感じてしまう!!。



帰りの新幹線に乗った時には、完全にグッタリしてました。
新幹線の車窓から太陽の塔が見えるんじゃないかと夫と目を凝らしましたが見つけられませんでした。
車窓はもう真っ暗でした。
アイスクリームを食べて、やっと自分の温度が下がり出し・・・
夫はブログを書き始めました。


3、4日大阪にいたような気分でしたが、たったの1日しか経ってなかったんだと、新幹線の中で気がつきました。
ありがとう、岡本太郎。
ありがとう、大阪!。
私はこの感激を忘れない!。


こうして、2018年2度目の大阪旅は幕を閉じたのでした。
(おわり)


マスターイトーの1日はこちら

Categorieコーヒーいろいろ   Event2018_10月-大阪・岡本太郎旅   - - editTOP

2018’10.29・Mon

2018大阪・岡本太郎旅1 〜ハルカスそして井尻珈琲焙煎所編〜

大阪へ行くことになりました。
太陽の塔に会いに。
夫は岡本太郎の大ファンでしたが、私は岡本太郎がさっぱり分かりません。
奇抜でぐねぐね。
率直な感想は「なんだろうこれ」。
それが旅を終えた今、岡本太郎への認識は180度変わってしまった。
岡本太郎、すごかった。
もう完全に魂持って行かれてしまった!!。

そんな、魂が爆発した1日は、西船橋から始まったのでした。






28日の夜、西船橋で大阪行きの深夜バスに乗りました。
アイマスクと普通のマスク(即ちダブルマスク)、そしてネックピロー。
車内がものすごく乾燥していたので、マスクをして正解でした。
夫は私が寝られないのではないかと心配してくれていましたが、私は寝床には鷹揚にできている方らしく、即熟睡しました。


あっという間に大阪に到着。
予定よりもかなり早い、早朝6時半に大阪の地を踏んでいました。


朝が早すぎるので、開いてるカフェを探して時間を潰しました。
「喫茶店へ行くためにカフェで時間潰すって面白いねえ」
なんて話をしつつ、時間を見て丸福珈琲店先日前本店へ向かいました。


丸福珈琲店。
20181029_01.jpg



大分前に、羽田空港のお店でホットケーキを食べましたが、本店のものを是非とも食べてみたかった。
お店の内装がとても素晴らしく、ステンドグラスやシャンデリアが古き良き日本の喫茶店をありありと表していて、これだけでも来て良かったと思いました。
コーヒーはバシッと苦い系。
ホットケーキはホワホワのホカホカ。
20181029_02.jpg

おお・・・うまーい!。
美味しい燃料を補給して、アベノハルカスに向かいました。






ここで、太陽の塔の実物の顔部分が展示されているそうです。
こちらのあべのハルカス美術館は写真撮影OKとの事だったので、バシバシ写真を撮りました。


もう、のっけから胸を鷲掴みにされます。
なんだか全然分かんないけど凄い!!。
20181029_03.jpg



大はしゃぎの夫。
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大阪万博のときの太陽の塔・地下展示のパノラマ模型がありました。
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こんな風になってたのか!。


地下展示 いのり。小さい模型なのにゾクゾクする!。
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地下展示 いのち。
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地下展示 ひと。
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これ、実際の展示を生で観たらどうなっちゃっうんだろう!!。


生命の樹。
20181029_09.jpg



生命の進化を謳いあげていることが伝わって来ます。
上の方に人類がいる訳だけど、生命の樹自体はまだまだ上へ上へと伸びている。
そのことに感動してしまう!。


太陽の塔の内部模型。
20181029_10.jpg



えっ、生命の樹って太陽の塔の中身だったの!?。
衝撃!!!!。
太陽の塔に内臓があったなんて、しかもそれが生命の進化を謳いあげているだなんて。
岡本太郎・・・!!。
天才だった!!。本当に本当の天才だーーー。


太陽の塔の顔部分の実物を見る。
20181029_11.jpg



大きすぎて、全部画面に入らない。
でも、それで良い。むしろそれが良い!!。


岡本太郎が万博で言いたかった事を何となく感じ取って、美術館を出る。
胸の高揚感が治まらない。
なんだか良くわからなかった岡本太郎が、すっかり好きになってしまった。






ふわふわの高揚感のまま、星霜珈琲店を目指しました。
今度こそ、コーヒーをしっかり味わおうと思っていたのですが・・・あっとまさかの臨時休業。
あわわ、下調べが足りませんでした。次こそ、次こそは!。

道中のお好み焼き屋さんでお好み焼きをいただいて、もう一つ行きたいと思っていたコーヒー屋さん・井尻珈琲焙煎所を目指しました。
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2年ぶり位になりますでしょうか。
前に来た時は、確かリヒトとかなんちの跡地を一生懸命探してたんですよね。懐かしいです。
夫と二人でブレンドをいただきました。
柔らかい透明感、しっかり苦くて、ひっそりと丸い甘味を湛えていました。
うーーーん!! とても美味しい。
美味しいたこ焼き屋さんを教えてもらって、お店を出ました。


太陽の塔が待っている!。
足取りも軽く、万博記念公園へ向かいました。

(つづく)



マスターイトーの1日はこちら

Categorie井尻珈琲焙煎所(大阪)   Event2018_10月-大阪・岡本太郎旅   - - editTOP

2018’10.22・Mon

珈琲旅・草枕 〜奥ゆかしいデミタスと醍醐寺展の宇宙〜

私の仕事先の店長さんが、サントリー美術館の招待券をくれたので行くことにしました。
京都・醍醐寺 真言密教の宇宙展。
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月曜日に開いている博物館・美術館は我が家にとっては貴重です。


場所はギロッポン!。
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抜けるような青空です。


お昼はパンを買って、美術館の側のベンチで食べました。
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パンを食べていると、スズメが可愛い視線を飛ばしながら近づいて来ます。
目ざといなあ。


ご飯を食べたら展示を観に行きました。


言葉になりませんでした。
「感動しました」という言葉で片付けたくない感じでした。
理屈じゃないものでした。
あれはなんと言えば良いのか、感動というより畏怖という言葉が相応しいような、何か言葉で言い表してみようという試みすら拙い理屈なのではないかと思えてくる、そのような感じに思えました。
幾重にも祈りを捧げられたものには、尊い何かが宿るのでしょうか。
ここに置かれているものは美術品ではなく、まぎれもない御本尊なのだと思いました。
涙が出そうになるのを堪えて美術館を歩いたのは初めてです。
もう、醍醐寺行こう!。
そう思いました。
ここにある御本尊がお寺さんに戻ったら、行こうと思います。


とにかくそんなこんなで、建物の外に出て一旦ベンチで休むことにしました。
再び見上げる、六本木の空。
20181022_3.jpg

ああ・・・今、この空にも真言密教の宇宙を感じてしまいそう・・・。


こりゃアカンという様子の夫に連れられて、都バスに乗りました。
六本木からバス一本、草枕へ到着です。
20181022_4.jpg


バスは慣れてくると本当便利です。
カウンターで相吉さんにデミタスを淹れてもらい、先ほどの醍醐寺展の話をしました。
デミタスは、うっすら苦く、ほんのり甘く、蓮の花の池のように透明で、仏の世界すら思ってしまいそう。
ああ、こういう優しい味が欲しかったんです。
相吉さんのデミタスを飲んでいたら、だんだん気持ちが落ち着いて来て、宙に浮いたようだった両足がようやく地面に着いたような気がしました。
とても美味しい一杯でした。ありがとうございました。


とても素晴らしいものに触れた1日でした。
マスターイトーの1日はこちら



あまりの衝撃に買って来た目録。
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ページをめくる度に感激してしまう。
やっぱり・・・京都行こう〜。

Categorie草枕(新橋)   Event: - - editTOP

2018’10.15・Mon

珈琲旅・ランブル 〜消えて戻る余韻と小さな船旅〜

スプラウトを後にして、次は銀座へ向かいました。
今日の行き先はランブルです。


お店へ入る前に、夫が昔のランブルの場所を見たいと言いました。
夫の手には「珈琲と文化」が握られていました。
その雑誌の中に昔の銀座の地図が載っており、昔のランブルが書かれていました。
それを手掛かりに旧ランブルを探してみることになりました。
・・・とは言っても、もう街並みはすっかり変わってしまっています。
古いお店が目印になるのではと探してみると、「伊勢半」というお店が見つかりました。
だけど、他のお店は変わりすぎてしまって、全然参考にならなさそうです。
もう一度古い地図を良く見てみると、神社の鳥居マークを発見。
おお!、神社なら見つかるんじゃない!?、と探すも、これもやっぱり見つかりません。
ビルの上とかに引っ越しちゃってるのかなあ。
立て看板の地図が現地名と旧地名を併記していたので、それに照らし合わせて、まあ大体この辺なんじゃないかなあ・・・??という位で、この日は終わりました。
残念!、でもきっといつか見つけられますよ。
(後日、喫茶いずみに更なる手掛かりを送ってくださった方がいらっしゃったそうです。ありがとうございます)



さて、いよいよランブルへ。
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今日は飲むものは既に決めてありました。
グァテマラ・オレンジラベル深煎りのデミタス。
先日の偲ぶ会でグァテマラの思い出を思い出してから、また飲みたくなっておりました。


出された一杯。
苦味香ばしさから入って来て、そのまま味が消えたかと思いきや、甘味が戻って来てて息長く続いて終わっていきます。味わいの余韻がとても長いです。
味がなくなったかと思うと、ふわっと余韻が戻って来て驚きがありました。
とても美味しいです。おお、これは美味しい!!。


夫のケニヤを一口だけ飲ませてもらいました。
酸がとても綺麗で、最後に甘味に転じた後、長い余韻が楽しめました。


今日飲んだコーヒーはどれも余韻がとても長くて、甘く甘く終わる感じがして、なんだかこれまでに無い感じがしました。
とても良い珈琲でした。
美味しかったです。ごちそうさまでした!。


この後は日の出桟橋へ移動して、はとバスの遊覧船に乗りました。
夫の妹さんが、結婚祝いにチケットをプレゼントしてくれたのです。ありがとうございます!。
船はとても大きくて、平日なのに賑わっていました。
いつの間にか出航していて、静かなのに驚きました。


運ばれて来たケーキがとても美味!。
20181015_3.jpg



ケーキをいただいたら、甲板へ出ました。
グングン進みます。とても速いです。
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水上バスより全然速いのに、水上バスより全然頑張ってる感がしません。
排水量の差ってこういう事なのかなあ。


レインボーブリッジに夢中の夫。
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「ご覧、あれが三田方面だよ!」という夫の言葉に、
「サーーーーーー○○イさーーーーーん」と叫びます。
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ああ、またあの方のコーヒーが飲みたい。山食カレーと共に・・・!!。


先日始まったばかりの豊洲市場の横も通過しました。
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とても綺麗で、何かのテーマパークみたいでした。


航行中に、突然美味しいお出汁の良い香りが立ち込めて、甲板が一時ざわざわとなりました(笑)。厨房はもうディナーの準備の時間なんですね。


楽しい1時間の船旅でした。
妹姫さま、ありがとうございました!!。



マスターイトーの1日はこちら

Categorieカフェ・ド・ランブル(銀座)   Event: - - editTOP

2018’10.15・Mon

珈琲旅・スプラウト 〜普通サイズに驚くデミタスシンドローム〜

15日はまず最初にスプラウトへ寄りました。
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イエメンあります!、との言葉にイエメンを注文。
手回し焙煎機で焼いたそうです。
最近はデミタスばっかり飲んでいるから、この普通の濃度のイエメンが新鮮でたまりません。
飲み終わるとフッとイエメンの香りが通り抜けて行きました。
たっぷり量のコーヒーで結構お腹いっぱいに・・・と思いましたが、改めて思い返すと当たり前の普通の量でした。
50ccで慣れきってしまったから、普通の量がとてもとても多く感じてしまう!(笑)。
デミタス症候群と言えるかもしれない。
美味しかったです。ご馳走さまでした。

Categorieスプラウト・コーヒースタンド(船橋)   Event: - - editTOP

2018’10.09・Tue

珈琲旅・写真の心と珈琲の心

9日の火曜日は大磯へ行きました。
小澤忠恭先生の写真展、私説・大磯百景展があったためです。
訪れるのも今回で4回目。部屋に飾る写真も少しずつ増えてきました。


小澤先生はとてもお元気で、快活に迎えていただけました。
早速写真を眺めました。
今年の写真も素晴らしい!。
どうして、こんなに色鮮やかに取れるんだろう。
波もしぶきもキラキラしていて、自然と目が吸い込まれるように思います。


夫に影響されて私もカメラを持ちましたが、写真はいざ撮るとなると難しく、思った通りには全然撮れません。
目で見た色と全然違う色に撮れてるし、そもそもピント合わせるのに一苦労してるんだものなあ。
そんな話をしたら、小澤先生がこんな事をおっしゃいました。


「こういう風に撮りたいという意思があれば必ず上手くなっていくよ。そこに近づこうとするからね。撮る人の意思、これを画面に注ぎ込むんだよ・・・」


ど素人の私にも、小澤先生は写真の話を熱く語ってくれます。
先生の話を聞いてると、写真を撮りたくなってくるな!。
小澤先生はフェイスブックでも写真の心を熱い文章で書いていて、私はいつも感動して読んでいるのですが、写真の心と珈琲の心の根本のところは、どうも同じなのではないかと度々感じます。
作り手の意思。
何か全てに共通する、普遍の心があるのかもしれません。


さて。
いつも大磯に来たら海を見に行ってましたが、裏山も面白いと聞いて、今年は山の方へ行くことにしました。


目指すは、あのおにぎりのような小山。
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30分くらいで登れるようなのですが、どうしてどうして!なかなか険しいです。
ちょっと歩くと息が上がってしまう。
運動不足だなあ!!。


そんな険しい道中ですが、とても綺麗です。
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遠くに見える海が、これまた美しい。
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山頂に着いたらヘナヘナでした。
体鍛えなくては・・・。


早速、大磯でのお楽しみ・野点の準備に取り掛かりました。
夫もブログで書いてましたが、超本気装備です。
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重くなるけど出来たら本気コーヒーで飲んでいきたい。
持って上がってくれたのは夫です。妻は楽をしています(笑)。


今年の豆はランブルのブレンドです。
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先日の勝手に偲ぶ会でいただいた豆を山中でいただきます。
なんという贅沢なんでしょう。


夫が抽出。
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私も抽出。
20181009_2.jpg



出来上がった珈琲に大満足の夫。
20181009_1.jpg



いやはや〜、外で飲む珈琲のなんと美味いことよ。
どういう訳かは知りませんが、外で飲むコーヒーとカップヌードルはびっくるするほど美味しいです。
私は父親が山男で、ときどき父に誘われて低い山に登っては、そこでインスタントコーヒーとカップヌードルをご馳走してもらったのですが、これが得もいわれぬ御馳走で、とても良い思い出になっています。
こうしてまた、山でコーヒー飲めると思わなかったなあ。
なんてまあ、幸せなことなんだろうなあ。


蒸して来た芋と頂き物のクッキーをお供にコーヒーを楽しんでいたら、頭上をカラスが飛び交い出して、
「アーーーーーッ! アーーーーーッ!」
と、思わせぶりに鳴くではありませんか。
わあ、なんて目がさといの!。
お弁当箱の蓋でガードしながら、ゆっくりコーヒーを堪能しました。



下山時は膝がガクガクに。
高校生の自分は山岳部でしたけど、すっかり身体は鈍りきっておりました。
ああ・・・鍛えなくては・・・。
珈琲も写真も膝も(家事も炊事も)鍛えるところがたくさんです。


マスターイトーの1日はこちら

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2018’10.01・Mon

珈琲旅・地下の大神殿と、珈琲の大神殿へ・・・

この日は、液体としての珈琲よりも、つま先から頭のてっぺんまで珈琲で一杯な人々と沢山交わった日でした。


まずは盛岡から来ている関さんと合流するため、朝5時に起床。
待ち合わせ場所の志木へ向かうのですが・・・最初からアクシデント。
昨夜の台風の影響で、電車が動いていませんでした。
高架を走る武蔵野線は全線運休で再開の見込みが全く不明。
とにかく動いている電車を探して、なんとか先へ進むことにしました。


公式の運行状況やツイッターをチェックして、動く電車を探します。
時間までに到着できるか、移動中もハラハラドキドキ。
主にメトロを利用して、志木に到着するまで丸4時間かかりました。
ホームに降りて、ホッとしました。
それにしてもお腹が空いたなあ・・・。
空腹で目が回る〜。

改札口の向こうには、笑顔で手を振る関さんがいました。
ああ良かった、無事に関さんに会えた・・・って、んん!?
関さんの背後にあるもの・・・あれは・・・あれは・・・・!!
パン屋さんと焼きたてのアンパンではないか!!!。

私は関さんに駆け寄って、柵越しに150円を渡してこう懇願しました。
「関さん、お願いします、これで・・・あのアンパンを買って来てください!!」
買って来てもらったアンパンをガツガツ食べる私。
美味しい美味しい、お腹空いてたんだよ〜。
それにしても、もうエレガンスからは程遠くなってしまったなあ・・・。

アンパンを食べて元気を取り戻し、関さんご一家と合流して再び出発しました。
電車の運行状態を調べつつ移動して、無事春日部に到着しました。
春日部からはバスで移動。
首都圏外郭放水路へ到着しました。


ここは川の氾濫を防ぐため、地下に大きな空洞を掘って溢れる水を一旦取り込み、江戸川に放水する施設なんだそうです。


一旦、管理センターでレクチャーを受けます。
20181001_1.jpg


本格的な管理センター。
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地下の大神殿!。
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調圧水槽という施設だそうで、ここに一旦水を逃し圧力を整えてから江戸川に放水するのだそうです。
20181001_6.jpg


大神殿の写真を撮る関さん。
20181001_4.jpg



大神殿の写真を撮る夫。
20181001_5.jpg



立坑と呼ばれる施設。こちらも巨大です。
20181001_7.jpg



立坑を上から覗いたところ。
20181001_8.jpg



こんな大きなものが作れちゃうんだもんなあ。
すごいなあ。


すっかり満足して施設を後にし、再び移動しました。
次は浅草のフルーツパーラーゴトーへ。
私はブドウのパフェをいただきました。

シアワセ〜
20181001_9.jpg


ここのパフェは果物が絶品。アイスも生クリームも果物を引き立たせていて優しい味わいです。
ああ、美味しかった・・・。


パフェを食べたら、横浜方面へ移動開始です。
結構時間が押しています。
地図を見たら、結構移動距離長かった!。
(クリックで大きくなります。地図は左が北になっています)
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わー、今日もよく動いてるなあ。


向かったのは大賢人Uさんの待つ、珈琲の大神殿です。
ここで関さんの大切な用事があったので、私は邪魔をしないように、その場にいらっしゃった人々の会話を聞いていました。
合間合間に振舞われる、貴重なコーヒーに舌鼓。
うーんん!! 美味しい!!。
大先輩のコーヒーマンの会話は、言葉の端々から珈琲の香りが漏れ出るようでした。


関さんの帰りの深夜バスの時間が迫っていたので、再び移動しました。
わっせわっせと移動して、バス発車の10分前になんとか到着。
関さんたちを見送って、自分たちも帰途につきました。


昨日と今日と、とても濃厚な二日間でした。
皆さん、本当にありがとうございます。
こうして素晴らしい先達の珈琲に触れさせていただけて、なんて幸せな事なんでしょう。
本当にありがたいです。


関さん、ぜひまた遊びにいらしてくださいね!。
それにしても、関さんが関東にいらっしゃるときはいつも嵐だなあ(笑)。


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