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2018’04.02・Mon

珈琲旅、柏 〜ストリーム・ヴァレー編〜

この日は、午前中はマスターイトーのお店の片付けの手伝いをし、お出かけは午後からでした。

久しぶりのストリーム・ヴァレー。
(入り口に金のトカゲを発見・・・!)
ストリームヴァレーの金のトカゲ

桜は満開を少し過ぎた辺りで、ひらひらと散り始めてました。
池田さんはすっかりお元気そうでした。

この日は、かねてから食べてみたいと思っていた、ランチセットに挑戦しようと思っていました。カレーとホットサンドがありましたので、私はホットサンドの方を注文しました。


注文して待つ間、大きなメニューを読むことにしました。
ストリーム・ヴァレーのメニューは、それぞれの豆に池田マスターの熱い所感が書かれており、抽出理論も大変みっちり書かれていて、読み物として非常に読み応えがあります。

最初にお店に来たのは三年位前だったと思うのですが、その時は読んでも意味がわかったような分からない様な風でポカンとしていたものでしたが、今読むと、一言一句が胸に染みてくるようです。
メニュー文中にあふれる、池田イズム。
「コーヒーの美味しさは三位一体!」という文章などは、文言だけを見ると大変なインパクトで一瞬ですが、本文を読み進めて行くと実に理論的で的を得ており、読みながら
「あーっそうです〜」
「そうそう、まさにその通りです〜」
と、独り言がもれてしまうのです。
こんな素晴らしい内容がメニューに書かれていて、お店に来れば誰でも自由に読めてしまう。なんてすごい店なんでしょう。

メニューを読みきる頃に、ホットサンドが運ばれて来ました。
美しいサラダとホカホカのホットサンド。ホットサンドは具がたっぷりで、パンはフワフワです。
うほほー、なにこれ美味しいー。
ネルのコーヒーを淹れながら提供される、食べ物の質の高さに感動します。

ランチと共に出されたコーヒーは、軽やかで甘く、少し酸味も被さっててとても飲みやすい味わいでした。
これがお代わり自由だなんてなあ。

池田マスターと、
お客さんから『美味しい』や『ニッコリ』を貰えるまでの緊張感についてとか、戦前戦後のコーヒーについてとか、戦後に文化として失ってしまったものについてなどの話を楽しく聞きます。

二杯目はストレートにしようと思ってモカマタリをお願いしたら、
「ランチコーヒーは……お代わり自由でお得なのですが……」
と、本当に良いのかと何度も確認をされましたが、池田さんのモカマタリが飲みたかったので構いません!構いません!と重ねてお願いして淹れてもらいました。

モカマタリは、透明感のある液体の中に静かに沈殿したような甘味の層が厚く、甘味の層をそっと取り囲むような苦味と、その上を覆うイエメンならではの香りが合わさって、とても優しい味わいでした。
やや深めのモカマタリ。
本当に優しい。
美味しいなあ。

次のお客さんが入って来たタイミングでお暇をしました。
美味しかったなあ。
次に来るのが楽しみです。
ご馳走さまでした。

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