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2018’06.18・Mon

珈琲旅・師匠あり遠方より来たる

この日のマスターイトーの日記は、大変あっさりしてましたが・・・(こちら)
それと言うのも、一日の予定のほぼ8割がオフレコな要件だったからでした。
日記こそあっさりしてましたが、大変濃密で、心に残る一日となりました。


「師匠が来る!!」
と、喫茶いずみに激震が走ったのは、その前の週でした。
ある重要な用件が発生し、急遽、盛岡の機屋店主・関さんがやって来ることになりました。


当日は朝4時半に起床。
関さんは、朝7時東京着の深夜バスでやって来ます。
道を間違えても大丈夫なように十分時間に余裕を持って、自動車で出発しました。

途中までは順調に進みますが、やはり途中で一本道を間違えました。
間違えた先で迷い込んだのは、佃島。
漫画の「三月のライオン」で出て来る光景が目の前に現れて、車内は一気に盛り上がりましたが、ここで観光している場合ではないので急いで元の道に戻り先を急ぎます。
予定していたルートが右折出来なかったり一方通行だったりして、結局時間ギリギリに到着しました。
余裕を持って出かけてよかった。

関さんは、元気にバスから降りてきました。
車に戻って、最初に向かったのは築地の場外市場。
まずはここで朝食を取ることにしました。
溢れる海鮮を素通りして、敢えてのラーメン。
シュウマイが名物らしいので注文したら、隣に座ってた常連のお客様からいきなり「はい、シュウマイ」と渡されました。
目の前のカウンターからではなく、予想外の真横客席からの提供に度肝を抜かれます。
きっと、これはこの場所ならではの不文律。私共はここでは異邦人なのです。
美味しく頂いて、船橋の夏見台を目指しました。


喫茶いずみに到着し、早速午前の用件が始まりました。
関さんが精力的に用件に取り組む中、マスターイトーはせっせとデミタスを量産しています。
やはり、師匠が来て気持ちが高まっているのでしょう。
次々と出て来るデミタス。
沢山出て来すぎて、テーブルがデミタスだらけになってしまいました(笑)。
関さんから「しょうがねえなあ!」という笑顔のツッコミが入ります。微笑ましい光景。
午前の用件は、無事に終わったようでした。



この日は、午後にも大事な用件が控えていました。
目指すのは東京の西の方です。
近くのお店でお蕎麦を食べて、今度は電車で出発しました。

訪問先には時間より5分ほど遅れて到着しました。
思わぬ人も同席されていて、望外の喜びを得ました。
ここでの時間は、言葉では表しきることが出来ません。私はまるで夢でも見ているような気持ちでいました。珈琲の香りに包まれた贅沢な時間を過ごして、おいとまをして来ました。
この時間の事は、きっと私は生涯忘れる事はないでしょう。



その後、関さんの希望で蔵前の蕪木さんへ立ち寄りました。
私はコーヒーを沢山飲んでしまっていたので、ホットチョコレートをお願いしました。
確か、「撫子」という名前だったように思います。
雨模様で体が濡れた中、暖かいチョコレートにホッとします。
ここのチョコレートは本当に美味しい。
コーヒーも美味しいのですが、やはりチョコレートの存在感が印象に残ります。
コーヒーとチョコレートの取り合わせの妙で、感動させていただけたのもこのお店です。
本当に良いお店だと思います。



蕪木さんを出た後は、皆んなで夕食を取ろうということになり、銀座のライオンへ向かいました。
私は銀座の銀座ライオンへ来るのは、ほぼ20年ぶり位でした。職場の先輩が、都会で遊んだことないという私を連れて来てくれたのでした。あの時は、先輩が自慢気に「ここは一階のモザイクが最高なんだよ!」と教えてくれたものでした。懐かしい思い出のあるそのモザイクは相変わらず素敵で、名物のローストビーフが目の前でカットされてました。
新橋に職場があるPさんも合流して、一同で乾杯しました。
食べて飲みながら、コーヒー談義が続きます。


あっという間に時間が過ぎて・・・。


関さんの帰る深夜バスの時間が近づいて来ました。
夜10時、東京発の深夜バス。
その場にいた全員で、バス停まで見送りに行きました。
本当はバスが出るまで見送りたかったのですが、関さんの乗るバスが遅れていて、バス停でのお別れとなりました。


この日は本当に楽しくて、関さんに別れを告げる時、少し目頭が熱くなってしまいました。
また遊びに来てください。
青い電車に揺られて船橋へ戻り、家に着いたのは日付が変わる頃でした。
夫が、今日は2万歩歩いてたぜえーーー!と言ってビックリ。
結構歩いてたんですねえ。
クタクタに疲れていたので、バタンキューと寝ました。


そんな一日でした。

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